特に力を入れて取り組んだのは、小学校の教育実習です。子どもたちとコミニューケションを取り、担任の先生の指導を受けながら実際に授業を行います。この実習を通じて、子どもには一人ひとり違う個性があり、その子にあった接し方を心がけることが大切だということ。そして、授業作りの奥深さを知ることができました。
保育士になりたくて大学に入学したのですが、小学生の子どもたちとボランティアや実習で関わっていくうちに、小学校の先生として勉強を教えたいと思うようになりました。無事に採用試験に合格し、春から小学校教諭として働きます。今後は障害をもった子どもたちと関わるボランティアに参加し、経験を積もうと思っています。
保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、最大3つの免許が取得できることが一番の理由です。また、1年次からインターンシップで現場を体験し、子どもとの関わり方を学んだり現場の状況を見ることができるのも魅力です。
保育実習や幼稚園実習、小学校実習はもちろん、施設実習など子どもたちと関わる機会を多く持つことができます。入学したらボランティアなどに積極的に参加し、就職活動に役立ててください。
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1限目 | 生徒指導・進路指導論 | 教育実習指導b | 器楽IV | 保育実習指導Ia | ||
2限目 | 家庭支援論 | 子ども学専門演習II | 特別支援教育論 | 国語科教育法II | ||
3限目 | 総合的な学習の指導法 | 幼児教育方法論 | 比較教育制度論 | 子どもの遊び | ||
4限目 | ||||||
5限目 | ||||||
6限目 |