学校の特長
資格取得に必要な知識だけでなく、演習を取り入れたオリジナルのカリキュラムが役立つ
●こども文化学科(昼間部)/社会福祉、保育原理、障害者介護に関する理論と技術を学びます。独自のカリキュラムでパソコン・ピアノ個人レッスンなどの演習も取り入れ、幅広く活躍できる保育士を育成。●こども幼児科(夜間部)/働きながら保育士の資格取得を目指す人のための学科。カリキュラムも一般教育科目から演習まで幅広く、幼稚園教諭や保育士をはじめ、卒業までに多くの資格取得も可能。●オリジナル授業/CPR(心肺蘇生法)、AED(自動体外式除細動器)の使い方など、緊急時に子どもを事故や病気から守る技能も習得。またこども文化学科では、沖縄の伝統文化でもある「三線」や「琉球舞踊」を修得。 |
同グループ「ラポール育成こども園」でも実習が可、実践力を身に付ける
当学院は開校以来40年以上にわたり、沖縄県の幼児教育の世界で知名度を向上させてきました。たくさんの卒業生が県内の幼稚園・保育園などで働いており、就職のためのネットワークを形成しています。ガイダンスや模擬面接といったサポート体制を通じて、就職戦線でかちぬくノウハウを学びます。学生一人ひとりの希望や適性を活かしながら、学生・教員・職員が一丸となって就職を実現させます。また、2016年4月に当学院の近隣である宜野湾市宇地泊にグループとして「ラポール育成こども園」を開園。保育実習の場として活用しています。学校で実習に行くための理論を学び、3年次に保育園等で実習を経験し、実践値を高めることができます。 |