学校の特長
口腔医学を起点としたその人らしい最適な生活(well-being)を支える看護専門職になる
どのような状況に置かれても「その人らしい最適な暮らし(well-being)を支える」という、看護専門職としての独自の使命を果たす、高度な技術と知識、医療人としての態度を身に付けていきます。本学のグループ校である福岡歯科大学や福岡医療短期大学では、これまで約50年にわたって口腔や福祉に強い医療専門の人材を数多く輩出してきました。ますます高度化・複雑化・多様化する健康課題に対応すべく、これまでのノウハウを生かして“口腔から全身への健康支援”や“在宅看護”にも強い看護専門職を育成します。また、歯科医師、歯科衛生士を目指すグループ校の学生とともに、チーム医療における役割を実践的に学びます。 |
最新鋭の設備と充実した施設が整った快適な学修環境で学べる
魅力のひとつに、新しい校舎で過ごすキャンパスライフがあります。毎日利用する「講義室」や「エントランスホール」は、きらきらと光が差し込む明るい雰囲気。もちろん学修環境面においても、充実の設備が整えられています。「講義室」には迫力ある150インチのスクリーンを設置。フルHDプロジェクターから映し出される鮮明な画像・映像を使った授業が行われます。また、65型のディスプレイを通して分かりやすい指導を展開する「看護実習室」や、看護学分野の学びに必要な専門図書などが揃う「情報図書館」も設置しています。さらに、同敷地内にある福岡歯科大学の広大なグラウンド、テニスコートなども共同利用できます。 |
学内外の実習が魅力!現役看護師から学べる模擬実習型シミュレーション演習も実施
模擬実習型シミュレーション演習では、医療現場で働く看護師が模擬患者となり、学生が実践した看護について直接助言し指導します。また演習での改善点をディスカッションしながら他の学生とともに学びます。学内には実践能力を育成するための4つの実習室を設置しています。ベッド・沐浴槽・分娩台・ADLコーナーなども設置され、最新鋭の設備を使った演習が行えます。学外実習においても、これまでに学校法人福岡学園で培ったネットワークを生かし、福岡歯科大学医科歯科総合病院をはじめ九州大学病院、国立病院機構福岡東医療センター、国立病院機構九州がんセンター、福岡市立こども病院など多くの総合病院や施設と連携しています。 |