今、放映されているこの大学のCMで「この大学は社会だ」となっていますが本当にそう感じます。例えばグループワークでは知らない人とチームになっても、きちんとやらなきゃ、と社会でやっているような緊張感があります。
バリアフリー社会の実現に関われるようなIoT商品や、テクノロジーを開発したいと思っています。バリアフリーに興味を持ったのは、もし自分が目が見えなくなったり耳が聞こえなくなったらなどを考えた時に、今の社会はまだ充分にサポートされていないと考え、貢献したいと思ったからです。
IT系の大学を探していた時にこの大学を知り、IoTは、アイデアがまだまだたくさん眠っていそうな産業と感じ、好奇心がとてもくすぐられました。
ICT環境が充実しているので、先生ともSlackというアプリで気楽にコミュニケーションをとることができます。先生方はまさに尊敬できる人という印象で、たくさんのことを吸収させてくれる人が遠い存在ではなく身近にいるので、自分もそうなれるかもしれないと刺激を受けられます。