大正大学、2018年度一般入試に中期日程を新設、7種類の英語外部試験スコアを利用開始
大正大学は、2018年度一般入試に中期日程「2月19日(月)」を新設した。
従来の一般入試前期「2月1(木)~3日(土)」・後期「3月3日(土)」に加えて、中期日程「2月19日(月)」を新設したことにより、全5日程から出願できるようになった。また、1日1方式の受験で最大3学科まで併願できるので、合格のチャンスが広がる。
中期日程の試験方式は、英語+国語+選択科目(地歴・公民、数学のうち1科目)の3科目を受験し、得点の高い2科目を合否判定に採用する「高得点2科目方式」。試験会場は、巣鴨校舎で行う。
また、2018年度一般入試(前期・中期・後期)より、英検など7種類の英語外部試験スコアの利用も開始する。外部試験のスコアを一般入試の試験科目「英語」の得点として70点~100点に換算して利用することができる。外部試験のスコアを利用し、かつ一般入試の英語試験を受験することも可能。その場合は、いずれか高得点のものを合否判定に採用するという。