玉川大学、小田急百貨店とコラボ、学生制作のディスプレーを展示
玉川大学は株式会社小田急百貨店と連携し、2018年1月31日(水)~2月14日(火)の期間、小田急百貨店町田店において、ウィンドーディスプレーの展示プロジェクトに取り組む。
プロジェクトは、同店8階催物場で開催する「ショコラ×ショコラ」のプロモーションの一環として行うもの。同大学芸術学部メディア・デザイン学科の学生42名が参加し、学生自らがチョコレートのオブジェを作る。また、光るドレスのアートや学生によるメッセージも表示する。
2年生の志村美侑さんは、「私たちだからこそできる魅せ方、伝え方をしたいと思い、細かい部分までこだわりました。」と話す。展示期間中もメッセージを学生が定期的に更新し、変化を楽しめるようにするなど、バレンタインに向けての気持ちの高揚を表現する。
【プロジェクト概要】
●展示期間:2018年1月31日(水)~2月14日(水)
●製作期間:2017年10月5日(木)~
●展示会場:小田急百貨店町田店2階南側店内入口前ウィンドーディスプレー
※学生によるメッセージの差し替え(入替日:2月5日(月)、10日(土)~13日(火)の連日)