京都大学、「京大天文教室 in 丸の内 2018」5/11開催

京都大学は5月11日(金)、京大天文教室 in 丸の内 2018「望遠鏡の進化と宇宙像の変遷」を開催する。

 

「京大天文教室 in 丸の内」は、京大の天文学者が、金曜の夜に最先端の天文学の研究成果を分かりやすく講演する全10回シリーズ。第1回目の開催となる今回は、長田哲也理学研究科教授による講演「望遠鏡の進化と宇宙像の変遷」。

 

人類は、遥か昔から空を見上げ、地上の現象とは違う天上の世界に思いをはせて来た。宇宙像は次々と変わり続けており、宇宙を観測するのも、可視光だけでなく赤外線・電波・エックス線などの電磁波、粒子、さらに重力波さえとらえられるようになった。今回の講演では、望遠鏡の進化や最新の宇宙像を詳しく紹介する。

 

【概要】
●日時:2018年5月11日(金)19:00~20:30
●開催地:「京都アカデミアフォーラム」in 丸の内 会議室(東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階)
●対象:誰でも参加可能
●定員:100名
●参加費:2000円(高校生以下:500円)
●申込方法:WEBの申込フォームより

 

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