会津大学、高校生など対象に「パソコン甲子園2018」受付開始

会津大学、福島県、全国高等学校パソコンコンクール実行委員会が主催する「パソコン甲子園2018」の受付がスタートした。

 

「パソコン甲子園」は、高校生と高等専門学校生(3年生まで)が、プログラミング能力をはじめ、情報処理技術におけるアイデアや表現力等を競い合い、その経験を通して知識と技術を高めるICT分野の全国大会。今年のテーマは「元気な社会」。「プログラミング部門」「モバイル部門」「いちまいの絵CG部門」の3部門で応募を受け付ける。

 

「プログラミング部門」は、同じ学校の生徒2名のチームで、制限時間内に難易度の異なるさまざまな問題を解くプログラムを作成し、得点形式で競い合う部門。申し込みは2018年7月27日(金)まで。

 

「モバイル部門」は、同じ学校の生徒3名以内のチームで、Android搭載のスマートフォンを対象に、テーマに基づき“夢のある”アプリケーションを企画・開発し、その総合的なプロデュース力を競い合う部門。申し込みは2018年7月6日(金)まで。

 

「いちまいの絵CG部門」は、個人で、テーマに基づき1枚のCG作品を制作する部門。申し込みは2018年9月7日(金)まで。なお、同部門においては、インターナショナル版「パソコン甲子園高校生国際部門」も、ASIAGRAPHとの共催により開催する。アジア各国の高校生クリエイターが自由な発想で描いたCGを総合的に審査する。

 

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