広島大学、「音戸の瀬戸周辺地域の散策マップ」作成

広島大学・田中貴宏教授の研究室メンバー(学生代表:片野裕貴)が、呉市の「音戸の瀬戸周辺地域」でこれまで実施してきた現地調査やワークショップの成果をまとめ、散策マップを作成した。

マップでは、前回のワークショップで提案した散策ルート(3ルート)と、この地域の見どころが描かれている。

今後は、このマップを現地で配布すると同時に、インターネット版のマップも公開する予定だ。

今回のマップづくりを終えて、今後のまちづくりに向けたアイデア(大学と地域の連携拠点づくりなど)が、学生からも、地域の方からも出ている。

今後はそれらを整理して、音戸の瀬戸周辺地域の皆さんと広島大学の、さらなる連携の形を考えていきたいと考えている。

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