国際ビジネス公務員大学校／卒業後のキャリア（医療事務科医療事務大木　早友里さん）【スタディサプリ進路】

大学・短期大学・専門学校の進学情報サイト

福島県認可／専修学校／福島

国際ビジネス公務員大学校

コクサイビジネスコウムインダイガッコウ

オープンキャンパス参加

患者様への心配りを大切にしています

先輩の仕事紹介

1年間で学んだ医療事務の知識と取得した資格検定が仕事に役立っています

医療事務

医療事務科/2021年卒

大木　早友里さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

私が勤務する病院は診療科が18科もあるため、様々な保険請求の知識を身につけることが出来ることにやりがいを感じています。また、窓口で業務を行っていると来院されるたくさんの方々より質問をされることがあります。そのため、保険請求以外の様々な医療についての知識を身につけておく必要があり、分かりやすい説明をするよう心がけています。その際に感謝のお言葉をいただいた時にもやりがいを感じます。

この分野・仕事を選んだきっかけ

私の祖母がきっかけで医療事務員を目指すようになりました。祖母はクリニックに行った際、よく医療事務の方とのお話をするそうで、医療事務の方とのコミュニケーションが楽しいという話を聞いていました。私も家族のように寄り添い、患者様に安心していただけるような医療事務員を目指したいと考えたからです。

患者様をお待たせしないよう業務にはスピードも必須

分野選びの視点・アドバイス

私が進学した医療事務科は1年間で医療事務の知識を身につけられ、さらに6つの資格を取得することが出来るため、より早く医療事務員としての経験を積むことが出来るところが魅力です。さらに実務経験豊富な先生方からテキストに載っていないような、実践で活用できるお話を聞けるところもジョービならではだと思います。

ジョービで取得したExcel検定も活かされています

学校で学んだこと・学生時代

1年間で取得できるだけの医療事務に関する資格を取りました。その中でも最難関と言われている診療報酬請求事務の知識は正しい保険請求をする上で今もとても役立っています。また、授業では医療事務の知識だけでなく、WordやExcel等も学びました。医療事務員の仕事は一般的な事務作業ももちろんあるため、学生時代に学んでいてとても良かったです。1年間、検定取得や就職活動であわただしい日々でしたが、皆で学習した何気ない授業が一番の思い出になりました。