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お茶の水女子大学、学生チームが日経テクノルネサンス・ジャパンで最優秀賞
2014/12/24
お茶の水女子大学の学生チームが、日本経済新聞主催の「企業に研究開発してほしい未来の夢」アイデア・コンテスト（愛称：テクノルネサンス・ジャパン）において、最優秀賞を受賞した。
同コンテストは、全国の理工系学生を対象とし、参加企業（スリーボンド、大日本印刷、デンソー、東レ、藤森工業）が示す各社の募集テーマと技術情報をもとに、「企業に研究開発してほしい未来の夢」を提案するアイデアコンテスト。
同大学の人間・環境科学科から参加した木村詩穂さん（4年）・沙魚川遥さん（1年）・小川由夏さん（3年）・捧美玖莉さん（2年）・本城のぞみさん（2年）のチームは、拡張現実の技術を用いた眼鏡を使用し、これまでの紙の本に新しい情報を付加することで、未来の読書の楽しみ方を提案した。
このアイデアが審査員より高く評価され、全国の強豪校が多数参加する中、初出場ながら見事、大日本印刷「未来の本のカタチ」のテーマで最優秀賞を受賞した。なお、同大学からはもう1チーム参加しており、このチームは藤森工業「未来の『包む』価値とは？」のテーマでリケジョ賞を獲得している。
■ニュースリンク先(http://www.ocha.ac.jp/news/h261218.html)
同コンテストは、全国の理工系学生を対象とし、参加企業（スリーボンド、大日本印刷、デンソー、東レ、藤森工業）が示す各社の募集テーマと技術情報をもとに、「企業に研究開発してほしい未来の夢」を提案するアイデアコンテスト。
同大学の人間・環境科学科から参加した木村詩穂さん（4年）・沙魚川遥さん（1年）・小川由夏さん（3年）・捧美玖莉さん（2年）・本城のぞみさん（2年）のチームは、拡張現実の技術を用いた眼鏡を使用し、これまでの紙の本に新しい情報を付加することで、未来の読書の楽しみ方を提案した。
このアイデアが審査員より高く評価され、全国の強豪校が多数参加する中、初出場ながら見事、大日本印刷「未来の本のカタチ」のテーマで最優秀賞を受賞した。なお、同大学からはもう1チーム参加しており、このチームは藤森工業「未来の『包む』価値とは？」のテーマでリケジョ賞を獲得している。
■ニュースリンク先(http://www.ocha.ac.jp/news/h261218.html)
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