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関西大学、産学連携プロジェクト・上空からの全天球映像でまちの魅力を発信
2015/6/15
関西大学は、創立130周年記念事業の一つとして、高槻キャンパスを主体とした産官学連携プロジェクト「360°frontier」を発足した。
「360°frontier」は、同大学総合情報学部の教員と学生が主体となり、株式会社大広およびブルーイノベーション株式会社と連携し、高槻市の協力のもと地域の魅力発信を目指すプロジェクト。自然や歴史・文化、まちの賑わい等、まだ広く浸透していない地域の魅力を全天球映像コンテンツとして編集・蓄積していく。
無人航空機の活用に期待が高まり「ドローン元年」ともいわれる2015年、プロジェクトメンバーである学生たちは、ブルーイノベーションの協力のもと、無人航空機「ドローン」の安全対策や操縦技術について学び、実践的な知識を習得しながら実機による飛行訓練も重ねてきた。
4月7日には高槻市の桜の名所「摂津峡公園」、5月1日には同市内にある芥川沿いの桜堤公園上空に1,000匹の鯉が泳ぐ「こいのぼりフェスタ」の撮影を行った。このような映像コンテンツを、四季折々の魅力をテーマに学生が主体となり引き続き撮影・編集を行う。また、地域のイベントや大学の催し等への参画、同プロジェクトのウェブサイトや公共施設への掲出を通して広く発信していくという。
■ニュースリンク先(http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/pressrelease/2015/No10.pdf)
「360°frontier」は、同大学総合情報学部の教員と学生が主体となり、株式会社大広およびブルーイノベーション株式会社と連携し、高槻市の協力のもと地域の魅力発信を目指すプロジェクト。自然や歴史・文化、まちの賑わい等、まだ広く浸透していない地域の魅力を全天球映像コンテンツとして編集・蓄積していく。
無人航空機の活用に期待が高まり「ドローン元年」ともいわれる2015年、プロジェクトメンバーである学生たちは、ブルーイノベーションの協力のもと、無人航空機「ドローン」の安全対策や操縦技術について学び、実践的な知識を習得しながら実機による飛行訓練も重ねてきた。
4月7日には高槻市の桜の名所「摂津峡公園」、5月1日には同市内にある芥川沿いの桜堤公園上空に1,000匹の鯉が泳ぐ「こいのぼりフェスタ」の撮影を行った。このような映像コンテンツを、四季折々の魅力をテーマに学生が主体となり引き続き撮影・編集を行う。また、地域のイベントや大学の催し等への参画、同プロジェクトのウェブサイトや公共施設への掲出を通して広く発信していくという。
■ニュースリンク先(http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/pressrelease/2015/No10.pdf)
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