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慶應義塾大学、法学部授業体験「高校生のための模擬講義」5/24より開催
2015/5/12
慶應義塾大学は、法学部の授業体験「高校生のための模擬講義」を2015年5月24日（日）より順次開催する。
法律を勉強したい、政治学ってどんな学問？、法学部って何を学ぶところ？など、法律等に興味ある高校生に大学教授陣がわかりやすく講義の一部を紹介する。
5月24日（日）は、現代社会を「個人化社会」としてとらえる社会学や社会理論の考え方を解説しながら、そこに生きる人びとが直面する問題について考える講義『個人化社会の自由と不安』（澤井敦先生）、5月31日（日）には、「国際法」を通して「人権」を見つめ直す講義『人権と国際法』（下村裕先生）などを予定。
ほかにも、「ゆで卵をテーブルに置いて速く回すと立ち上がる」という現象を解説する『回る卵の研究物語』（5/31、粕谷祐子先生）や、比較政治学の理論を応用しながら、「なぜ一部の国では独裁が維持され、他では民主化するのか」という問題を考える『なぜ独裁が維持されるのか』（6/7、田村次朗先生）など、同大学法学部の多様な授業を体験できる講義を多数予定している。
参加対象は主に関西地方在住の高校生（参加人数に余裕のある場合、一般参加も可能）。定員は70名、受講料は無料。
■詳細リンク先(http://www.law.keio.ac.jp/demonstration/)
法律を勉強したい、政治学ってどんな学問？、法学部って何を学ぶところ？など、法律等に興味ある高校生に大学教授陣がわかりやすく講義の一部を紹介する。
5月24日（日）は、現代社会を「個人化社会」としてとらえる社会学や社会理論の考え方を解説しながら、そこに生きる人びとが直面する問題について考える講義『個人化社会の自由と不安』（澤井敦先生）、5月31日（日）には、「国際法」を通して「人権」を見つめ直す講義『人権と国際法』（下村裕先生）などを予定。
ほかにも、「ゆで卵をテーブルに置いて速く回すと立ち上がる」という現象を解説する『回る卵の研究物語』（5/31、粕谷祐子先生）や、比較政治学の理論を応用しながら、「なぜ一部の国では独裁が維持され、他では民主化するのか」という問題を考える『なぜ独裁が維持されるのか』（6/7、田村次朗先生）など、同大学法学部の多様な授業を体験できる講義を多数予定している。
参加対象は主に関西地方在住の高校生（参加人数に余裕のある場合、一般参加も可能）。定員は70名、受講料は無料。
■詳細リンク先(http://www.law.keio.ac.jp/demonstration/)
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