日本工学院八王子専門学校／好奇心の授業（スポーツ健康学科三年制スポーツビジネスコース）【スタディサプリ進路】

好奇心の授業

スポーツを「支える」ってなに？『スポーツビジネス』の魅力ってなんだろう？

Bリーグの試合運営を学生がサポート


業界に精通している石川先生	スタッフとしてグッズも販売

スポーツは「見る」だけじゃない、「支える」もある

夢中になって試合を見ているうちに、自分もサポーターになり選手を応援したい！と思ったことはありませんか？実は、選手や競技を支える方法が、『スポーツビジネス』の世界にはあります。『スポーツビジネス』とは、スポーツによって生まれる価値を商品やサービスにして販売し、収益を上げる活動のこと。収益は、その競技やスポーツ産業そのものを支えています。最近ではスポーツを活用した地方創生やまちづくりが行われたり、eスポーツのように新しいスポーツも登場しており、今後、スポーツと様々なビジネスの融合が進んでいきそうです。
『スポーツビジネス』を取り巻くキーワードは、スポーツ用品、選手のマネジメント、試合会場などの施設、スポーツイベントの実施、スポーツメディア、ファンコミュニティの形成など……。そして、特に重要なのは、「マネジメント」「イベント」「メディア」なんだとか。

あのスポーツの運営は、学生がサポートしている！

これらの3つを重点的に学べるのが、日本工学院八王子専門学校スポーツ健康学科三年制スポーツビジネスコースです。「本校は様々なスポーツチームと提携しており、Jリーグ、Bリーグなどの試合やリーグ戦の運営を、学生がサポートするという形で現場実習を行っています。私が特に重視しているのは、『クラス単位で運営に携わる』ことです。実習を通して協調性やコミュニケーション能力なども養ってもらいたいですね」と、実習担当の石川先生。
『スポーツビジネス』の魅力や楽しさは、実際に経験することに尽きます。クラス単位での実習はスポーツチームや観客との一体感だけでなく、クラスメイトとの達成感も味わえます。このように選手や競技を支えることができたら、嬉しいはず！今後も『スポーツビジネス』は発展していくからこそ、専門知識を実践的に学ぶことが必要なんです。

スポーツ経営学

日本工学院八王子専門学校スポーツ健康学科三年制スポーツビジネスコース

スポーツイベントの企画・運営やスポーツグッズの販売、スポーツ施設やショップの経営・マネジメント、スポーツ観光、出版・メディアなどといった、スポーツビジネスの様々なシーンで活躍するスタッフやプロをめざします。在学中からスポーツショップでの販売やスポーツイベントの企画を経験することで、スポーツの現場の臨場感と興奮を実感しながら実践的に学習。ICTを軸にビジネススキルや発想力といった専門力だけでなく、協調性や自立性といった人間力も身につけ、業界から必要とされる人材を育成します。1,200名収容の観客席、バスケットコート3面を備えるアリーナ（体育館）で、リーグ戦の運営に携われるなど恵まれた環境も魅力です。

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