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  • 丸山 純子先生(柔道整復師 はり師・きゅう師)

東京都認可/専修学校/東京

トウキョウクレタケイリョウセンモンガッコウ

旧校名 東京医療専門学校 2024年4月名称変更予定

こんな先生・教授から学べます

学生同士のつながりを大切に、学びやすい雰囲気を作る先生

柔道整復師 はり師・きゅう師
柔道整復科 
丸山 純子先生
先生の取組み内容

柔道整復師は、患者さまの骨折や脱臼など運動器の損傷に対して整復や固定を行い、回復を促すという重要な役割を持っています。そのため医学の専門知識や整復の技術など学ぶことが多く、入学して「こんなに大変だとは」と驚く学生もいます。勉強でつまずかないように私たち教員が親身になって指導するのはもちろんですが、重視しているのが学生同士のつながりです。1年生の補習の授業を2、3年生が教えたり、卒業生に講師になってもらったり、良い雰囲気の中で安心して学べるように心がけています。クラブ活動に力を入れているのも、仲間づくりの一環です。もともと本校には学生が教え合い、励まし合って国家試験合格を目指すという伝統がありますが、コロナ禍で人間関係が希薄になりがちな今、その伝統をさらに良いものにしていきたいと考えています。

学生が交替で患者役を務めて包帯法の練習。先生だけでなく得意な学生がみんなにコツを教えます。

授業・ゼミの雰囲気

脱臼とは何か?関節の仕組みから説明。グループワークを取り入れてみんなで理解し、教え合う。

丸山先生は「柔道整復理論」と「関係法規」の授業を担当しています。「柔道整復理論」では、たとえば脱臼とは何かについて、肩や肘(ひじ)など関節の構造から説明します。「1コマの授業時間が高校より長いですから、学生を飽きさせないようにグループワークなどを取り入れています」。グループワークでは教え合い、発表も行うためコミュニケーション力も高められるそうです。「関係法規」も重要な科目の一つ。国家試験では250問中10数問が出題されます。「学生は法文に慣れていないため、一つ一つの用語の意味から解説しています」。

「柔道整復師はやりがいがあると同時に責任の重い仕事。向上心を持った人に目指してほしいと」と丸山先生。

キミへのメッセージ

柔道整復師になりたい思いを全力でサポートします。安心して来てください。

柔道整復師になって人々の役に立ちたい。そんな思いがあれば、本学の先生やスタッフが一丸となってサポートします。卒業した後も国家試験に合格するまで「くれたけ塾」で親身に指導しますので、安心してください。

丸山 純子先生

接骨院や整形外科で臨床業務を経験後、本校教員となる。趣味はゴルフやランニングなど身体を動かすこと。最近は日本の伝統文化に興味を持ち、着物の着付けや茶道にも力を入れているそう。「人に着物を着せるのが好きなので、チャンスがあれば学生が夏に浴衣を着るのを手伝ったり成人式の着付けを手伝ったりしたいですね」。校内の安全対策委員として、新型コロナウイルス感染症対策にも取り組んでいる。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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