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私立大学/東京

ヤマザキドウブツカンゴダイガク

好奇心の授業

自然・環境・動植物・科学
イヌと一緒にいると心が和むのはどうして?
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先端分野のアニマルアシステッドセラピーも学べます
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動物看護の知識と技術を修得グルーミングについても学ぶ
人を癒すアニマルアシステッドセラピー
愛犬や散歩中のイヌを見たり一緒に遊んでいると、心が温かくなったり落ち着いた気分になってくる…。イヌ好きならばそんな経験があるはず。イヌを飼い始めたことで心の支えになった、ストレスが解消されたという話もよく聞きます。実はそんな場面では動物のもつ癒しの効果により、気分だけではなく血圧が安定するなどの変化も起こっているそうです。動物たちには、人を癒すパワーがあり、人間の生活向上のための研究が進められています。ボランティアと一緒に高齢者福祉施設や児童関連施設などを訪問して人々を癒すイヌの存在も注目を集め、さまざまな人がイヌと触れあうことで明るくなったり、状態が改善に向かうなどの効果を得ています。コンパニオンアニマル=パートナーとしての認識が高まっている動物(イヌ)との間に信頼関係が生まれたとき、「動物(イヌ)と暮らしていてよかった」と心から実感できます。
人と動物の共生にはモラルが必要
アニマルアシステッドセラピーのほかに「補助犬」と呼ばれる盲導犬・介助犬・聴導犬の働きも、人の生活に役立っています。2002年に成立された『身体障害者補助犬法』により、飼い犬と判別しにくかった介助犬・聴導犬も、盲導犬とともに、公共施設やスーパー、ホテルなどに、同伴で入場できるようになりました。といっても、難しい問題がまだ残っていて、社会的な意識の向上による受け入れ体制の大きな進歩が望まれる段階です。補助犬の利用者、受け入れ側、共にモラルを守り、社会が成熟することで、真の動物と人間の新時代が始まります。今、このための専門教育が強く求められているのです。
これって実は・・・動物看護学&社会科学&自然科学
学べるのは、ココ!
ヤマザキ動物看護大学 動物看護学部 
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日本初の動物看護学部
動物看護学部は、生命を尊重する豊かな人間性を育み、動物愛護にかかわる基本理論と実践的な技術を身につけた、動物の看護職を養成するためのカリキュラムを編成。アニマルアシステッドセラピーや、臨床心理学、動物災害・危機管理、ペットロス論など、新たな可能性を拓く講義や豊富な実習で、動物看護のスペシャリストを育成します。

ヤマザキ動物看護大学(私立大学/東京)
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