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東京都認可/専修学校/東京

センモンガッコウトウキョウアナウンスガクイン

様々なことを吸収し、成長し続けたい

先輩の仕事紹介

芝居をとおして自分と違う人生を歩めることが役者の醍醐味

役者・俳優
演技科/2014年卒
橋本 祥平さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

芝居をとおして自分と違う人生を歩めることが役者という仕事の醍醐味。舞台『漆黒天-終の語り-』では、狂気的な役柄を演じました。自分とは生き方も価値観も違う、全く別の人間になれる。その違いが大きくかけ離れているほど、演じていて面白いです。『劇場版「仮面ライダーリバイス」スピンオフ配信ドラマ「Birth of Chimera」』(TTFC)に出演が決まったときは本当に嬉しかったです。しかも、劇中で演じる変身ポーズを自分で決めさせてもらえたんです。きっと仮面ライダーって、男の子のあこがれベスト3に入る存在だと思うんです。この作品に出演したことは、歳を重ねて孫ができたときも自慢できるなって思いますね。

学校で学んだこと・学生時代

初舞台はアナ学1年生の時です。恐れるものがなかったというか、純粋に楽しんで舞台に立っていましたね。その一方で、お客さんはお金を払って舞台を見に来てくれるのだからプロ意識を持たないと…とも思うように。学校の授業でも台本を置いて芝居にのぞむなど、できることは自主的にやるようにしていました。プロ意識を高めるという点では、同じ演技未経験者なのに自分より芝居がうまい同級生が“アナ学”にいたことも大きかったですね。

これからかなえたい夢・目標

「薄桜鬼」はこの世界をめざすキッカケになった作品。ミュージカル『薄桜鬼 真改』斎藤一 篇では、10年越しで主演を務めさせていただくことができました。燃え尽きてしまうくらい魂を削って挑めた思い入れの強い作品です。今後はお芝居はもちろん、与えられたものは極力全部やっていきたいです。最近は、バラエティ番組に出演したり、バンドを組んだり、いろんな方面で活動させていただいていますが、それも役者として全力でやってきたからこそ今があるんだと思います。これからもどんなことでも吸収していきたいですし、挑戦していきたいです。

橋本 祥平さん

(株)キャストコーポレーション 所属/演技科/2014年卒/専門学校東京アナウンス学院を卒業後、現在は俳優として活躍中。これまでにミュージカル『薄桜鬼 真改』斎藤一 篇、舞台『文豪ストレイドックス 共喰い』といった舞台作品の他、映像作品としてドラマ『劇場版 仮面ライダーリバイス』スピンオフ配信ドラマ『Birth of Chimera』に出演。ますます活躍の場を広げている。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

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