茨城大学の関連ニュース
茨城大学、学生考案の手帳が商品化
2016/10/25
茨城大学教育学部の齋藤芳徳教授とゼミ生たちが考案した『5W1H手帳』が、「ティーズマネジメントダイアリー」として株式会社高橋書店から発売された。
『5W1H手帳』は、同社主催の「第19回手帳大賞」(2015年)で最優秀賞を受賞した商品。野里彩純さん(現4年)、高内瑛さん(現4年)、中村沙里衣さん(2016年3月に卒業)、齋藤教授が開発したもの。
年間・月間予定表とともに、各ページに1日の予定を書き込むことができる。また、従来の手帳のような「When(いつ)」「Where(どこで)」「What(何を)」「Who(誰と)」という情報に加え、「Why(なぜ=目的)」や「How(どのように=具体的な内容や手段)」も記す欄が設けられていることが特徴。
考案者の1人・野里さんは、「この手帳を使うことで自分の行動を整理でき、目的意識をもてるようになると思います。ビジネスパーソンなどいろいろな方にぜひ使ってほしいです」と話す。
■ニュースリンク先(http://www.ibaraki.ac.jp/news/2016/10/071014.html)
『5W1H手帳』は、同社主催の「第19回手帳大賞」(2015年)で最優秀賞を受賞した商品。野里彩純さん(現4年)、高内瑛さん(現4年)、中村沙里衣さん(2016年3月に卒業)、齋藤教授が開発したもの。
年間・月間予定表とともに、各ページに1日の予定を書き込むことができる。また、従来の手帳のような「When(いつ)」「Where(どこで)」「What(何を)」「Who(誰と)」という情報に加え、「Why(なぜ=目的)」や「How(どのように=具体的な内容や手段)」も記す欄が設けられていることが特徴。
考案者の1人・野里さんは、「この手帳を使うことで自分の行動を整理でき、目的意識をもてるようになると思います。ビジネスパーソンなどいろいろな方にぜひ使ってほしいです」と話す。
■ニュースリンク先(http://www.ibaraki.ac.jp/news/2016/10/071014.html)