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京都工芸繊維大学、「特別純米酒 綾部」に学生が作成したラベルデザイン採用
2021/5/31
京都工芸繊維大学は、「特別純米酒 綾部」に地域創生 Tech Program生が作成したラベルデザインが採用された。
綾部市は、市外に居住する方から年会費を募り、特産品の送付や行政情報の発信を通じて綾部の魅力を発信する「あやべ特別市民制度」を実施している。
この度、「あやべ特別市民制度」の返礼品として若宮酒造株式会社が手掛ける「特別純米酒 綾部」に、地域創生 Tech Program生(デザイン・建築学課程4回生)の北浦綾乃さんが作成したラベルデザインが採用された。
北浦さんは昨年1月、「ものづくりインターンシップI」にて同社を訪れたことをきっかけに、日本酒のラベルデザイン製作に取り組んだことが実を結び、今回の結果につながった。
採用されたラベルは、綾部に群生地がある植物「ミツマタ」をモチーフとしたポップなデザインを起用し、親しみやすさを持たせつつ、中央にオレンジ、赤、黒のカラーを配置し、「綾部」の文字を金色にすることで特別感も感じられるような、北浦さんこだわりのデザインになっている。
詳細リンク先(https://www.kit.ac.jp/2021/04/news210415/)
綾部市は、市外に居住する方から年会費を募り、特産品の送付や行政情報の発信を通じて綾部の魅力を発信する「あやべ特別市民制度」を実施している。
この度、「あやべ特別市民制度」の返礼品として若宮酒造株式会社が手掛ける「特別純米酒 綾部」に、地域創生 Tech Program生(デザイン・建築学課程4回生)の北浦綾乃さんが作成したラベルデザインが採用された。
北浦さんは昨年1月、「ものづくりインターンシップI」にて同社を訪れたことをきっかけに、日本酒のラベルデザイン製作に取り組んだことが実を結び、今回の結果につながった。
採用されたラベルは、綾部に群生地がある植物「ミツマタ」をモチーフとしたポップなデザインを起用し、親しみやすさを持たせつつ、中央にオレンジ、赤、黒のカラーを配置し、「綾部」の文字を金色にすることで特別感も感じられるような、北浦さんこだわりのデザインになっている。
詳細リンク先(https://www.kit.ac.jp/2021/04/news210415/)