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広島大学、台湾国立中央大学と前例のない大規模なメガ学生交流協定を締結
2024/2/29
2024年1月22日、広島大学は大学間国際交流協定校のひとつであり、台湾を代表するトップ大学である台湾国立中央大学とこれまで広島大学では前例のない年間100人規模のメガ学生交流に関する覚書を締結した。
この協定の締結に際し、広島大学の越智 光夫学長、金子 慎治理事・副学長(グローバル化担当)、寺本 章伸教授(ナノデバイス研究所長)が台湾国立中央大学を訪問し、同大学の周学長、許副学長、および謝副国際長と会談した。
両大学は2009年に大学間国際交流協定を締結した。以来、2023年9月には台湾国立中央大学の周学長が広島大学を訪問し、両大学での学生交流を100人規模にするはじめとする協力関係の継続や拡大について越智学長と会談した。また同年11月には同大学の許副学長および職員11人が広島大学を訪問し、広島大学職員19人とのワークショップを実施し、100人規模の学生交流をいかに実現するかを検討し、今回のメガ学生交流協定を締結する基礎を構築した。
このたびの訪問と大規模な学生交流協定締結を機に、広島大学と台湾国立中央大学との交流がより一層進展することが期待される。
■詳細リンク先(https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/81417)
この協定の締結に際し、広島大学の越智 光夫学長、金子 慎治理事・副学長(グローバル化担当)、寺本 章伸教授(ナノデバイス研究所長)が台湾国立中央大学を訪問し、同大学の周学長、許副学長、および謝副国際長と会談した。
両大学は2009年に大学間国際交流協定を締結した。以来、2023年9月には台湾国立中央大学の周学長が広島大学を訪問し、両大学での学生交流を100人規模にするはじめとする協力関係の継続や拡大について越智学長と会談した。また同年11月には同大学の許副学長および職員11人が広島大学を訪問し、広島大学職員19人とのワークショップを実施し、100人規模の学生交流をいかに実現するかを検討し、今回のメガ学生交流協定を締結する基礎を構築した。
このたびの訪問と大規模な学生交流協定締結を機に、広島大学と台湾国立中央大学との交流がより一層進展することが期待される。
■詳細リンク先(https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/81417)