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東京農工大学、高校生対象に物理体験イベント7/25開催
2017/6/1
東京農工大学は、7月25日(火)、「第15回 高校生のための一日体験教室 体験物理工房2017」を開催する。
当日は10のテーマを用意しており、参加者はその中から1つを体験する。自らの手を動かしながら、物理が身近な現象や先端技術とどのように関わっているかを学ぶことができる。
例えば、「重力加速度を測る:落体と振り子」では、落体の運動と振り子の運動を調べることで、重力加速度を求める。力学の基本的な考え方を利用することで、重力加速度という重要な物理量が計測できることを経験する。
「オーロラをつくる:磁界によって形作られた“プラズマ”からの発光」では、オーロラ(フィンランドやアラスカなどの北極圏に近い地域の上空で見られる発光現象)はなぜ極点付近でのみ見られるのか?何がどうして光るのか?を学ぶ。また、このような発光現象が起こる原理やメカニズムを調べるため、約1億分の1のスケールの模型を作り、実際に擬似的なオーロラを発生させる。
【概要】
●日時:2017年7月25日(火)10:00~17:00
●場所:東京農工大学 小金井キャンパス 工学部4号館4階 物理システム工学科オープンラボ
●対象:高校生・予備校生(高校教員も可)
●申込期間:受付中~2017年7月3日(月)
●参加費:無料
■詳細リンク先(http://www.ap.tuat.ac.jp/index.php/event/school)
当日は10のテーマを用意しており、参加者はその中から1つを体験する。自らの手を動かしながら、物理が身近な現象や先端技術とどのように関わっているかを学ぶことができる。
例えば、「重力加速度を測る:落体と振り子」では、落体の運動と振り子の運動を調べることで、重力加速度を求める。力学の基本的な考え方を利用することで、重力加速度という重要な物理量が計測できることを経験する。
「オーロラをつくる:磁界によって形作られた“プラズマ”からの発光」では、オーロラ(フィンランドやアラスカなどの北極圏に近い地域の上空で見られる発光現象)はなぜ極点付近でのみ見られるのか?何がどうして光るのか?を学ぶ。また、このような発光現象が起こる原理やメカニズムを調べるため、約1億分の1のスケールの模型を作り、実際に擬似的なオーロラを発生させる。
【概要】
●日時:2017年7月25日(火)10:00~17:00
●場所:東京農工大学 小金井キャンパス 工学部4号館4階 物理システム工学科オープンラボ
●対象:高校生・予備校生(高校教員も可)
●申込期間:受付中~2017年7月3日(月)
●参加費:無料
■詳細リンク先(http://www.ap.tuat.ac.jp/index.php/event/school)