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慶應義塾大学、小泉信三賞全国高校生小論文コンテストを開催、作品募集
2021/7/27
慶應義塾大学は、小泉信三賞全国高校生小論文コンテストを開催し、作品を募集している。
小泉信三賞全国高校生小論文コンテストは、卓越した研究者・教育者であり、優れた文筆家でもあった元塾長小泉信三博士の人格と業績を後世に伝え、青少年の文章表現能力の向上に寄与することを目的として、同博士の没後10年を記念し、1976年に始まった。
【第46回小論文コンテスト募集要項】
募集要項をよく読み、応募フォームから応募申込。
応募フォーム
https://koizumi-contest.keio.ac.jp/
リーフレット
https://www.keio.ac.jp/ja/assets/download/about/learn-more/tradition/koizumi-contest/index/KDF21.pdf
※リーフレットだけでなく、以下の要項をよく読み、応募のこと。
●課題
1.パンデミックの渦中にあって
2.絆
3.言論の自由
4.趣味
5.福澤諭吉と魅力溢れる仲間たち
※上記より1つ選択。
※単なる私見ではなく何らかの裏付けや主張があり、論旨がはっきりしている「小論文」を募集している。課題を軸にあなたの視点で自由に論じる。
●応募資格
全国の高等学校に在学中の生徒(締切日時点)
(高等専門学校、中等教育学校、海外の学校等については、高等学校に相当する学年に在学する生徒)
※海外の学校等では学事日程が国内と異なる場合があるので、締切日時点での自身の高校在籍状況について注意のこと。
●応募方法
応募フォームより応募。
●執筆要領
※執筆要領に沿っていない作品は審査の対象とならないで注意。
規定字数:6,000字以上8,000字以内。
参考文献リストや参考資料は字数に数えない。
注意事項:
・氏名および在学校名は小論文、参考文献、参考資料にはいずれも記載しない。
・参考資料を添付する場合は、A4サイズで出力した際に3枚以内となるようにする。
・応募作品は、日本語で執筆した自作で未発表のものに限る。
留意事項
文献等の内容を記載する場合は、引用箇所を明示する必要がある。
盗用・剽窃が判明した場合は失格となる。
審査結果発表後であっても、作品に盗用・剽窃が認められた場合は、賞の取り消しをする。
●締切日
2021年8月25日(水)17時までに応募フォームより作品を送信
(締切日の17時を過ぎると応募不可。)
●賞
・小泉信三賞(賞状、副賞15万円、記念品)1名
・同 次席 (賞状、副賞 8万円、記念品)1名
・同 佳作 (賞状、副賞 3万円、記念品)3名
※最終選考に進まれた方に記念品を贈呈。
●審査委員(五十音順)
小川原正道(慶應義塾大学法学部教授)
荻野安奈(慶應義塾大学大学院文学研究科教授)
権丈善一(慶應義塾大学商学部教授)
須田伸一(慶應義塾大学経済学部教授)
早川 浩(株式会社早川書房 代表取締役社長)
●発表
審査結果は2021年12月1日(水)に慶應義塾機関誌『三田評論』12月号誌上および当サイトで発表、同時に応募者全員に書面で通知。入賞作品は『三田評論』1月号(2022年1月発行)および慶應義塾ウェブサイトに掲載を予定している。『三田評論』への作品掲載時には、基本的に参考資料は省略する。
●授賞式
2022年1月10日(月) 慶應義塾大学三田キャンパス(第187回福澤先生誕生記念会 会場)(予定)
●問い合わせ先
慶應義塾広報室 「小論文コンテスト」係
TEL:03-5427-1541
メール: koizumi-contest@adst.keio.ac.jp
よくあるご質問はこちら
https://www.keio.ac.jp/ja/about/learn-more/tradition/koizumi-contest/faq.html
●個人情報の取り扱いについて
本コンテストの応募にあたり氏名、住所その他の個人情報は、審査結果の通知に付随する事項を行うために利用する。
【参考】過去の入選作品
過去の入選作品は『小泉信三賞 高校生小論文抄』(第41回まで)、『三田評論』に収録、掲載している。
入手方法はこちらを参照。
https://www.keio.ac.jp/ja/about/learn-more/tradition/koizumi-contest/past.html
第42回以降の入選作品はこちらに掲載。
https://www.keio.ac.jp/ja/about/learn-more/tradition/koizumi-contest/past.html
■詳細リンク先(https://www.keio.ac.jp/ja/about/learn-more/tradition/koizumi-contest/)
小泉信三賞全国高校生小論文コンテストは、卓越した研究者・教育者であり、優れた文筆家でもあった元塾長小泉信三博士の人格と業績を後世に伝え、青少年の文章表現能力の向上に寄与することを目的として、同博士の没後10年を記念し、1976年に始まった。
【第46回小論文コンテスト募集要項】
募集要項をよく読み、応募フォームから応募申込。
応募フォーム
https://koizumi-contest.keio.ac.jp/
リーフレット
https://www.keio.ac.jp/ja/assets/download/about/learn-more/tradition/koizumi-contest/index/KDF21.pdf
※リーフレットだけでなく、以下の要項をよく読み、応募のこと。
●課題
1.パンデミックの渦中にあって
2.絆
3.言論の自由
4.趣味
5.福澤諭吉と魅力溢れる仲間たち
※上記より1つ選択。
※単なる私見ではなく何らかの裏付けや主張があり、論旨がはっきりしている「小論文」を募集している。課題を軸にあなたの視点で自由に論じる。
●応募資格
全国の高等学校に在学中の生徒(締切日時点)
(高等専門学校、中等教育学校、海外の学校等については、高等学校に相当する学年に在学する生徒)
※海外の学校等では学事日程が国内と異なる場合があるので、締切日時点での自身の高校在籍状況について注意のこと。
●応募方法
応募フォームより応募。
●執筆要領
※執筆要領に沿っていない作品は審査の対象とならないで注意。
規定字数:6,000字以上8,000字以内。
参考文献リストや参考資料は字数に数えない。
注意事項:
・氏名および在学校名は小論文、参考文献、参考資料にはいずれも記載しない。
・参考資料を添付する場合は、A4サイズで出力した際に3枚以内となるようにする。
・応募作品は、日本語で執筆した自作で未発表のものに限る。
留意事項
文献等の内容を記載する場合は、引用箇所を明示する必要がある。
盗用・剽窃が判明した場合は失格となる。
審査結果発表後であっても、作品に盗用・剽窃が認められた場合は、賞の取り消しをする。
●締切日
2021年8月25日(水)17時までに応募フォームより作品を送信
(締切日の17時を過ぎると応募不可。)
●賞
・小泉信三賞(賞状、副賞15万円、記念品)1名
・同 次席 (賞状、副賞 8万円、記念品)1名
・同 佳作 (賞状、副賞 3万円、記念品)3名
※最終選考に進まれた方に記念品を贈呈。
●審査委員(五十音順)
小川原正道(慶應義塾大学法学部教授)
荻野安奈(慶應義塾大学大学院文学研究科教授)
権丈善一(慶應義塾大学商学部教授)
須田伸一(慶應義塾大学経済学部教授)
早川 浩(株式会社早川書房 代表取締役社長)
●発表
審査結果は2021年12月1日(水)に慶應義塾機関誌『三田評論』12月号誌上および当サイトで発表、同時に応募者全員に書面で通知。入賞作品は『三田評論』1月号(2022年1月発行)および慶應義塾ウェブサイトに掲載を予定している。『三田評論』への作品掲載時には、基本的に参考資料は省略する。
●授賞式
2022年1月10日(月) 慶應義塾大学三田キャンパス(第187回福澤先生誕生記念会 会場)(予定)
●問い合わせ先
慶應義塾広報室 「小論文コンテスト」係
TEL:03-5427-1541
メール: koizumi-contest@adst.keio.ac.jp
よくあるご質問はこちら
https://www.keio.ac.jp/ja/about/learn-more/tradition/koizumi-contest/faq.html
●個人情報の取り扱いについて
本コンテストの応募にあたり氏名、住所その他の個人情報は、審査結果の通知に付随する事項を行うために利用する。
【参考】過去の入選作品
過去の入選作品は『小泉信三賞 高校生小論文抄』(第41回まで)、『三田評論』に収録、掲載している。
入手方法はこちらを参照。
https://www.keio.ac.jp/ja/about/learn-more/tradition/koizumi-contest/past.html
第42回以降の入選作品はこちらに掲載。
https://www.keio.ac.jp/ja/about/learn-more/tradition/koizumi-contest/past.html
■詳細リンク先(https://www.keio.ac.jp/ja/about/learn-more/tradition/koizumi-contest/)