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城西国際大学、千葉東金キャンパス、大学祭「第31回JIUフェスティバル」11/5・6開催
2023/2/15
城西国際大学 千葉東金キャンパスでは、2022年11月5・6日の2日間にわたって大学祭「JIUフェスティバル」が開催された。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2年連続で対面での開催ができずにいたが、創立30周年を迎えた今年度はようやく完全対面形式での実施が叶った。
テーマは「つながる」。
地域や世界と大学、地元の方と、学生、教職員などが様々な形でつながる場になるようなイベント、展示、発表、模擬店での販売を数多く催した。天候にも恵まれ、学内外から約3,500名の参加があり、大学祭ならではの華やいだ雰囲気にキャンパス全体が包まれた。
初日は、同時開催となった秋入学生対象のセレモニーや、30周年記念式典、同じく30周年記念特別講演会に続いて、学内限定のアーティストライブを屋内のメインステージで行った。野外ステージでも、城西国際大学卒業生による三味線演奏、ハンガリー民族ダンス、東京紀尾井町キャンパスに通う学生で結成したアイドルグループ「I Do All」のパフォーマンスなどが次々に披露された。
2日目のメインステージでは、よしもとお笑いライブ(学内限定)、男性アイドルグループの「THE SUPER FRUIT」と「世が世なら!!!」によるライブを開催し、それぞれのファンが声援を送った。サブステージでは城西国際大学のチアリーディング部と、千葉ロッテマリーンズ球団の公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」の夢の競演が実現。ロッテマリーンズも千葉に拠点を移して30年となることから、ポンポンで「3」「0」の数字を作ってともに30周年を祝い合った。マスコットキャラクターのリーンちゃんも駆けつけ、来場者との記念撮影に応じていた。さらに、東京紀尾井町キャンパスのダンスサークル「GOTHAM CITY」や千葉東金キャンパスのK-POPダンスサークル「ハヌルサイダー」も、軽快な動きで会場を盛り上げた。
教室での発表には2日間で37団体が参加し、日頃の成果を披露した。各学部やゼミによる研究発表、様々なテーマのフォーラム、演劇発表や展示など幅広いラインナップで、訪れた方はそれぞれ興味のある部屋を巡っていた。模擬店も約40団体が出店。父母後援会の各地の支部がそれぞれの特産品を販売したり、地元の人気店がキッチンカーを出したり、アルゼンチンやハワイの料理が楽しめたりと、バラエティーに富んだ味の数々に、長い行列ができていた。
屋外の広場では、初の試みとなる「こども大学」を開校し、お絵かきやシャボン玉作りなど各分野のスペシャリストによるワークショップを実施。移動書店も臨時開店し、こどもだけでなく大人も楽しく学べる空間を演出した。
フィナーレには約130発の花火が東金の夜空を彩り、学生たちから歓声が上がった。
実行委員長の佐々木遼太郎さん(観光学部観光学科1年)は「準備から実施まで、多くの方々が協力してくださり、テーマに掲げた『つながり』を実感することができました。全ての方に感謝したいです」と、満足した気持ちでいっぱいの笑顔で語ってくれた。
■詳細リンク先(https://www.jiu.ac.jp/news/detail/id=12845)
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2年連続で対面での開催ができずにいたが、創立30周年を迎えた今年度はようやく完全対面形式での実施が叶った。
テーマは「つながる」。
地域や世界と大学、地元の方と、学生、教職員などが様々な形でつながる場になるようなイベント、展示、発表、模擬店での販売を数多く催した。天候にも恵まれ、学内外から約3,500名の参加があり、大学祭ならではの華やいだ雰囲気にキャンパス全体が包まれた。
初日は、同時開催となった秋入学生対象のセレモニーや、30周年記念式典、同じく30周年記念特別講演会に続いて、学内限定のアーティストライブを屋内のメインステージで行った。野外ステージでも、城西国際大学卒業生による三味線演奏、ハンガリー民族ダンス、東京紀尾井町キャンパスに通う学生で結成したアイドルグループ「I Do All」のパフォーマンスなどが次々に披露された。
2日目のメインステージでは、よしもとお笑いライブ(学内限定)、男性アイドルグループの「THE SUPER FRUIT」と「世が世なら!!!」によるライブを開催し、それぞれのファンが声援を送った。サブステージでは城西国際大学のチアリーディング部と、千葉ロッテマリーンズ球団の公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」の夢の競演が実現。ロッテマリーンズも千葉に拠点を移して30年となることから、ポンポンで「3」「0」の数字を作ってともに30周年を祝い合った。マスコットキャラクターのリーンちゃんも駆けつけ、来場者との記念撮影に応じていた。さらに、東京紀尾井町キャンパスのダンスサークル「GOTHAM CITY」や千葉東金キャンパスのK-POPダンスサークル「ハヌルサイダー」も、軽快な動きで会場を盛り上げた。
教室での発表には2日間で37団体が参加し、日頃の成果を披露した。各学部やゼミによる研究発表、様々なテーマのフォーラム、演劇発表や展示など幅広いラインナップで、訪れた方はそれぞれ興味のある部屋を巡っていた。模擬店も約40団体が出店。父母後援会の各地の支部がそれぞれの特産品を販売したり、地元の人気店がキッチンカーを出したり、アルゼンチンやハワイの料理が楽しめたりと、バラエティーに富んだ味の数々に、長い行列ができていた。
屋外の広場では、初の試みとなる「こども大学」を開校し、お絵かきやシャボン玉作りなど各分野のスペシャリストによるワークショップを実施。移動書店も臨時開店し、こどもだけでなく大人も楽しく学べる空間を演出した。
フィナーレには約130発の花火が東金の夜空を彩り、学生たちから歓声が上がった。
実行委員長の佐々木遼太郎さん(観光学部観光学科1年)は「準備から実施まで、多くの方々が協力してくださり、テーマに掲げた『つながり』を実感することができました。全ての方に感謝したいです」と、満足した気持ちでいっぱいの笑顔で語ってくれた。
■詳細リンク先(https://www.jiu.ac.jp/news/detail/id=12845)