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大手前大学、国際看護学部を2019年4月に新設
2018/8/29
大手前大学は、文部科学省大学設置・学校法人審議会で許可を受け、2019年4月に国際看護学部を開設する。
国際看護学部の学生は4年間、「大阪大手前キャンパス」(大阪市中央区)で新たに建設中の新校舎で学ぶ。看護師の資格に加えて、グローバルコミュニケーション能力の育成がカリキュラムの特長だ。
卒業時には全員が日本医学英語検定試験 4級(基礎級)に合格することを目標に、経年的に医療英語を学び、高度化・複雑化する医療現場に対応できる資質を有する「次世代の看護師」を養成する。
1年次から看護学の学修を根幹に据えて、現場で役立つ医療英語や地域で暮らす多様性のある対象者への看護を学び、2年次は検疫所や国際診療科、3年次には海外の学術交流協定校において、現地の学生と共に多様な医療や看護の在り方を学ぶ。
また、看護師・保健師・助産師として現場経験の長い教員、外国籍の教員、海外での看護師免許や学位を取得した教員、1年以上の外国滞在経験を有する教員など、医療や多国籍文化の実態を経験した専任教員が、堅実な看護の実践力とグローバルコミュニ一ケーション能力を有するグローバル人材としての看護師を養成する。
【設置認可概要】
●学部名称:国際看護学部
●学科名称:看護学科
●学位:学士(看護学)
●入学定員:80名
●設置日:2019年4月1日
■詳細リンク先(http://www.otemae.ac.jp/news/9369)
国際看護学部の学生は4年間、「大阪大手前キャンパス」(大阪市中央区)で新たに建設中の新校舎で学ぶ。看護師の資格に加えて、グローバルコミュニケーション能力の育成がカリキュラムの特長だ。
卒業時には全員が日本医学英語検定試験 4級(基礎級)に合格することを目標に、経年的に医療英語を学び、高度化・複雑化する医療現場に対応できる資質を有する「次世代の看護師」を養成する。
1年次から看護学の学修を根幹に据えて、現場で役立つ医療英語や地域で暮らす多様性のある対象者への看護を学び、2年次は検疫所や国際診療科、3年次には海外の学術交流協定校において、現地の学生と共に多様な医療や看護の在り方を学ぶ。
また、看護師・保健師・助産師として現場経験の長い教員、外国籍の教員、海外での看護師免許や学位を取得した教員、1年以上の外国滞在経験を有する教員など、医療や多国籍文化の実態を経験した専任教員が、堅実な看護の実践力とグローバルコミュニ一ケーション能力を有するグローバル人材としての看護師を養成する。
【設置認可概要】
●学部名称:国際看護学部
●学科名称:看護学科
●学位:学士(看護学)
●入学定員:80名
●設置日:2019年4月1日
■詳細リンク先(http://www.otemae.ac.jp/news/9369)