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  • 西山 侑花さん(家政学部 環境教育学科/中学校教諭)

私立大学/東京・埼玉

トウキョウカセイダイガク

卒業後のキャリア~先輩の、仕事の“やりがい”聞いてみよう!~

中学校教諭  として働く  西山 侑花さん  にインタビュー!

  • 教育業界
  • 教育系専門職
  • 実験したり調べたりするのが好き
インタビュー

見て、さわって学ぶ理科の授業で、「わかった!」「なるほど!」を経験をしてほしい

この仕事の魅力・やりがい

理科の授業で意識しているのは、できるだけ実物を見せること。実験も多く取り入れ、生徒が興味をもてるよう工夫しています。身近な話題を取り入れることも関心を引き付けるうえで重要。その点、物理・化学・地学・生物など多方面から環境にアプローチした家政大学での学びは、大いに役立っています。学生時代に川で水質調査をしたことを話すと、生徒たちは「大学ではそんなおもしろいことが勉強できるんだ」と目を輝かせて聞いてくれます。私の話が、自然や環境について考えるきっかけになるのは嬉しいですね。今後の目標は、生徒の可能性を引き出す先生になること。「わかった!」「なるほど!」そんな経験をたくさんしてほしいと思っています。

中学校教諭として働く西山 侑花さん

鉱物の授業では、実物をさわらせて関心を引き出します

中学校教諭として働く西山 侑花さん
私の学生時代!

答えを教えるより、考えるヒントを与えることが大切

私の学生時代!

大学では、高校までとは違う専門的な授業が新鮮で、いろいろな分野に興味がわきました。そのひとつが「環境基礎実験」です。フィールドワークで環境汚染を引き起こす物質の測定をおこない、さまざまな機器を使って分析、その影響を予測しました。卒業研究も環境分野に絞り、東京都環境科学研究所で学外研究を進めることができました。研究テーマは「大気中にある金属元素の測定」。研究員の方にご協力いただき、最終的にレポートにまとめ上げたときは、大きな達成感を感じました。学外で研究したことで就職する前に社会経験ができたことや、最先端の技術にふれることができたことはとても有意義だったと思います。

業界ココだけ話!

体育祭や文化祭などの行事を終えるたびに、生徒との仲が深まってきたように思います。2学期終了時の学年集会では、私のクラスの生徒が「みんな仲がいい、先生とも仲がいい」と発表してくれました。「私のことも仲間だと思ってくれてるんだ」と、とてもうれしく思いましたね。3学期からは、このクラスの担任でいられるのもあと少しだと思い、一人ひとりと交換ノートを始めました。メールでのやりとりに慣れている生徒たちは、自分の気持ちを鉛筆で書くことを新鮮に感じてくれたようです。「先生が一生懸命返事を書いてくれるのでうれしい」という文字を目にしたときは、1年間の出来事が思い浮かび、込み上げてくるものがありました。

プロフィール

西山 侑花さん のプロフィール

千葉県市川市立第三中学校 勤務/家政学部 環境教育学科/2013年3月卒/西山さんが理科の教師をめざしたのは、高校1年のとき。「生物の先生との出会いがきっかけです。知識が豊富で、思わず聞き入ってしまう授業をされる方でした」。進路を決めかねていた西山さんに、「理科の教師をめざすなら、物理や生物などと限定せずに学べる大学がいい」と家政大学を勧めてくれたのもその先生だったそう。入学後は、勉強やアルバイト、剣道部の活動と充実した日々を過ごし、3年次には千葉県独自の教員養成プロジェクト「ちば!教職たまごプロジェクト」に参加。大学での学びに加えて、教育現場で指導法を学べたことはいまに生きているそう。

この先輩が卒業したのは…

東京家政大学 家政学部 環境教育学科

学校イメージ

環境教育学科では、衣食住など暮らしに密着した身近な生活環境で起きている諸問題を解決するための専門的な知識や技術を学びます。1年次に「化学」「生物学」「環境生物実験」「環境化学実験」など知識の基礎固めをおこない、その基礎をさらに発展させていきます。例えば、「生活環境学実験」の授業では、化粧品などに含まれる成分を分析。「生体機能化学」では、「花粉症はなぜ引き起こされるのか?」といった生命現象を化学的な見地から解明します。また、フィールドワークを重視していることも特徴。千葉県手賀沼では水質調査を実施し、荒川河川敷では水辺植物の植生、魚類調査、漂着ゴミの調査をおこないます。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

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