幼児発達や児童、青年といった各年代の心理や、学校や福祉の現場における専門分野から社会集団での心理、知覚などの人の体の仕組みまで、幅広く学んでいます。心理学は支援だけでなく、日々のコミュニケーションを円滑にするための方法を身につけるという点でも、将来の幅が広がると感じています。
曾祖母が介護を受けている姿を見て、人に依存せず自分でできることを増やした方が幸せではないか、と思っていました。将来は、困っている人が一方的にお世話をされるのではなく、少しでも自立し幸せを感じられるような福祉製品を作る仕事に就きたいです。現在就職活動に向け、そういった製品を取り扱う企業を調べています。
1年次から専門的な心理学の分野が学べる点や、心理系の資格に加え、社会調査士も目指せることが魅力だと思います。オープンキャンパスで先輩や先生から学習内容を詳しく聞けたことも、入学のきっかけになりました。
東京成徳は大学院が併設しており、内部進学できるのが特長。また、様々なジャンルの心理学の先生がいらっしゃるので、幅広く心理学が学べます。近隣の小学校でのボランティア活動なども盛んで、実践力も磨かれます。