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私立大学/北海道

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pickup授業

患者様に伝わる医薬品情報を臨床薬学実習で習得

薬剤師、病院薬剤師、DI(医薬品情報)担当者 ほか
薬学部 薬学科
取り扱っているテーマ

本授業では、薬剤師にとって欠かせない「医薬品情報(DI)」をテーマに、実践的な実習を行います。医薬品の添付文書や医学・薬学文献をもとに、薬の効果や副作用などの情報を患者さんにとって適切な形に整理し、わかりやすく伝える力を養います。単に情報を集めるだけでなく、実際の医療現場を想定し、初めて薬をお渡しする場面や継続的な服薬指導の場面で、薬剤師がどのような視点で考え、判断しているのかを体験的に学びます。患者さんに寄り添う薬剤師として医療現場で役立つ基礎力を身につける授業です。

臨床現場では「暗記」だけでは通用しません。患者様に合わせて情報を「加工」し伝わるよう意識させます。

取り組み内容

症例をもとに考える、患者さん視点の情報選択トレーニング

症例を提示し、「この患者さんに最初に何を確認すべきか」「次に来局した際にはどの点を確認する必要があるか」といった問いを投げかけながら進めます。学生自身が考え、必要な情報を選び出し、発表や質疑応答を通して「なぜその情報が必要なのか」を言葉にすることを重視しています。すでに座学で学んだ疾患や薬剤を題材に、実務実習や将来の医療現場でどのように知識を活かすのかを具体的にイメージしながら判断力を養います。

あえてすぐに正解を示さず、情報のつながりや調べ方を考えさせる指導を行っています。

実際の医療現場を想定した情報整理と伝達の実践

医薬品医療機器総合機構(PMDA)が公開する添付文書やインタビューフォーム、医学・薬学文献データベース(PubMed)など、現場で薬剤師が実際に使用している情報源を教材として活用します。情報量が多い中で優先順位をつける力を養うため、A4用紙1枚以内にまとめるという制限を設けています。限られた時間の中で、患者さんに本当に必要な情報は何かを考え、自分本位にならない伝え方を学びます。教員の臨床経験を交え、現場では柔軟な思考が求められることも伝えています。

現場での「伝わらなさ」の実例を挙げ、学生が持つ「言えば伝わる」という当たり前の感覚を壊すことを意識。

こんな君に向いている!

考えることが好きな君に向いている授業

化学や生物が好きな人はもちろん「なぜそうなるのか」といった仕組みを考えるのが好きな人に向いています。暗記で終わらせず、患者さん一人ひとりに合せて情報を整理し、正解のない問いに向き合うことを楽しめます。

臨床薬学実習I(区分1:DI実習)

担当教員:樋浦 一哉先生、植村 逸平先生。医薬品情報(DI)を活用し、患者さんにとって必要な情報を選択・整理し、適切に伝える力を養います。医療現場を想定した学びを通して、薬剤師に求められる考え方や役割への理解を深めます。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この授業が受けられるのは...

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