学校の特長
「こころの教育」×「専門教育」を実践
本学は仏教の宗派のひとつである「浄土真宗」を基盤として開学されました。建学の精神は「うつくしく生きる」。1年次には必修科目である「美しく生きる」という授業を通して、浄土真宗の教えである、人・命・自分を大切にするということはどのようなことであるかを学んでいきます。教育の根幹に置いているのは、学問・知識の詰め込み教育ではなく、人としてのより良い生き方を考える「こころの教育」。この教育を基として、各学科専攻における専門的な科目、免許・資格取得のために必要な授業を行っています。 |
進路・就職に関する支援やアドバイス 学生満足度94.3%!
養護教諭、介護福祉士、栄養士、保育士、看護師、保健師、助産師等の専門職を目指す学生のために、各学科専攻で卒業生やそれぞれの分野のプロフェッショナルを招いてセミナーや個別相談を実施しています。将来のキャリアを明確に意識することにより、免許・資格取得までのモチベーションを維持することもできます。国家試験対策・公務員試験対策については1年次から試験対策講座を学内で行い、専任教職員が一人ひとりをサポートします。また、進路・就職に関する支援やアドバイスに対する学生満足度は94.3%(学生回答者355名中335名/2022年度実施)が満足、まあまあ満足と回答していることからも支援の充実を感じてくれています。 |
全学的な就職支援体制により、毎年就職状況は良好!
資格をいかして就職する学生の多い本学では、1年次から就職活動を意識した支援がスタート。一貫したキャリア形成・就職支援のための、全学的な就職支援体制を整えています。就職に役立つ各種セミナーや講座の開催、学生課職員やキャリアカウンセラーによる相談体制で学生をきめ細かくサポート。たとえば、「個別面接・面接指導」では実際の面接を想定して、個別に模擬面接を実施しアドバイスします。「マナー講座」では講師を招いて就活に役立つお話を聞く機会があるほか、1年生も参加できる「地域就職ガイダンス」では、飯伊地区の27事業所およびハローワークからお越しいただき、さまざまなお話を通して将来を具体的に考える機会としています。 |