社会人を経て美容学校生に。”２回目の学生”だから大切だと分かる日々。
福知山成美高等学校
谷尻さん 2019年度入学
私は高校卒業後、別の専門学校行って社会人として２年間働いてから、美容学校に入学しました。高校生の時も美容に興味はあったのですが、いざ進路を決める時になって美容師のマイナスな情報ばかり集めちゃって、美容師が遠く感じてしまったんです。今と昔とじゃお給料とかお休みとかこんなに良くなってることとか知らずに、”夢”と”安定”を比べて公務員の道を選びました。でも働きながら日々を過ごすうちに気付いたらメイクとかヘアとかに目がいく自分がいて、やっぱり好きなことを仕事にしたいと思って、仕事を辞めて美容学校に進学しました。
入学前は年上である自分が馴染めるのか不安もありましたが、今は大好きな美容に囲まれて毎日が過ごせる充実感を感じています。遠回りをした分、時間とかお金はかかってしまいましたが、社会人を経たからこそ今の”２回目の学生”を大切に出来ていると思います。やっぱり１日も無駄にしたくないっていう想いは人一倍強いと思いますね。”学ぶ”ことの楽しさと、学生であることのありがたみを日々感じています。もちろんみんなよりも年上だから出遅れはあるけど、遠回りしたからこそ見えているものもあると思います。
入学前は年上である自分が馴染めるのか不安もありましたが、今は大好きな美容に囲まれて毎日が過ごせる充実感を感じています。遠回りをした分、時間とかお金はかかってしまいましたが、社会人を経たからこそ今の”２回目の学生”を大切に出来ていると思います。やっぱり１日も無駄にしたくないっていう想いは人一倍強いと思いますね。”学ぶ”ことの楽しさと、学生であることのありがたみを日々感じています。もちろんみんなよりも年上だから出遅れはあるけど、遠回りしたからこそ見えているものもあると思います。
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