
中南米を巡る旅も起業のモチベーションになりました。
神田外語大学に編入学し、4年生の時に外務省在外公館派遣員試験に合格し、中米・ニカラグアに派遣されました。3年間の勤務を終えた後、神田外語学院からの友人2人と中南米を巡る旅を始めました。中南米のイメージを変えたくて、訪れた約20か国の情報や魅力を動画で発信しました。同時に、自分たちの知名度を上げて、帰国後のビジネスにつなげたいと思っていました。帰国後は中南米からの輸入肉を日本国内で卸す食品事業と、スペイン語のオンライン教室、それと動画配信事業を起業。目標は1万人を集めるラテンフェスのようなイベントを主催することです。中南米の魅力をたくさん伝えていきたいと思っています。
神田外語学院での学びを通じて、スペイン語を使った仕事をしたいと思いように。神田外語大学に3年次編入学後、外務省の在外公館派遣員制度を知って試験を受けました。派遣先は中米・ニカラグアの在日本国大使館でした。大使館での仕事は現地企業との交渉や資料の翻訳、文化イベントの企画・運営などを任されていましたが、一番印象に残っているのはキューバへの応援出張です。2016年に日本の首相が初めてキューバを訪問した際に、キューバへの無償資金協力の調印式で書簡にサインする位置を通訳しました。映像や教科書で見るような光景に自分がいるという興奮がありました。

在外公館派遣員時代のスーツ姿です。
入学した時はスペイン語を一言も話せませんでした。教室に朝一番乗りして、校舎が閉まるまで自習室で勉強し、クラスの仲間とはレベルアップを競うような雰囲気がありました。覚えたスペイン語はすぐに使いたくて、学院で学んでいるスペイン語ネイティブの友人に話しかけていました。単語をつなげただけでも相手に伝わるのが面白くて、のめり込んでいきました。神田外語大学には3年次編入学ができました。学院卒業時のTOEIC(※)成績スコアは815点で、入学時に比べると、2年間で300点以上伸びました。スペイン語も日常会話には問題ないレベルになりました。(※TOEIC(R)LISTENING AND READING TEST)

ネイティブの先生から生きたスペイン語を学びました!

株式会社ちゃんちーとす代表/アジア/ヨーロッパ言語科スペイン語コース(現インターナショナルコミュニケーション科スペイン語コース)卒/2014年卒/2012年4月、神田外語学院アジア/ヨーロッパ言語科スペイン語コース(現インターナショナルコミュニケーション科スペイン語コース)入学。14年4月、神田外語大学イベロアメリカ言語学科スペイン語専攻の3年次に編入学する。4年次に外務省在外公館派遣員に合格し、在ニカラグア日本国大使館( 15年9月~18年9月)に勤務。20年、株式会社ちゃんちーとすを起業し代表に。その意味はスペイン語で「3匹の子豚」。中南米食品の卸業やスペイン語のオンライン教室などを運営している。
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