
夢を叶えるための武器は“アナ学”で身につく
僕はもともとアニメのキャラクターが大好きなので、それらに関われること自体が喜びです。そんななかで、自分が演じているキャラクターたちが、どんな景色を見ているのか。自分なりに感じられたときは、誰も行くことのできない、夢のある世界に生きられる気がして、楽しいです。『拷問バイトくんの日常』では、エンディング曲や作詞も担当しました。作詞を手がけると、自分が演じるシウ役の視点だけでなく、もう少し引いた目で作品を感じられるから面白いです。原作や資料を読み込んで歌詞を考えるので、自分以外のいろんなキャラの人間関係や良いところ、悪いところがつかめてくるんです。
授業に熱心な学生でした。自分が履修していない授業まで聴講したりして。同じ授業名でも先生によって教えるポイントが違うから、すごく勉強になるんです。選択授業も豊富にあるので、殺陣とか中国武術とか、毎日楽しかったです。最近では、大好きな先輩・加瀬康之さんも先生をされているので…また学校に行って授業を受けてみたいくらいです。

本気で声優をめざすなら、「夢をあきらめない」という言葉に責任をもって現実と向き合い、技術や知識などの武器を身につけることが大事です。必要な武器は、“アナ学”でいっぱい身につけられるはず。夢をあきらめないためには、そのために必要な努力や苦労もあきらめない。そんな意気込みでがんばってください!

アクセルワン 所属/声優科/2004年3月卒/主な作品に、『拷問バイトくんの日常』シウ役、『帰還者の魔法は特別です』デジール・アルマン役、『うたの☆プリンスさまっ♪シリーズ』一十木音也役などがある。『うたの☆プリンスさまっ♪』について、「代表作であるのは間違いないです。僕のパブリック・イメージって、やっぱり一十木音也くんの明るく元気で爽やかな感じが強いと思うので。僕が音楽活動をするキッカケになった作品でもありますね」(寺島さん)。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。



