東京都認可/専修学校/厚生労働大臣指定/東京
トウキョウイリョウヒショシカエイセイアンドアイティーセンモンガッコウ
2025年4月 東京医療秘書福祉&IT専門学校より校名変更予定(認可申請中)
ミサワホームグループに勤める方々が加入している保険組合に勤務しています。総務・経理・人事を担当するチームに所属して、事務所の環境整備や会計業務、派遣会社との窓口業務など、幅広い業務を担当しています。グループの社員が多いだけに、毎日行う業務以外にも、突発的に発生する業務もたくさんあります。仕事は毎日大変ですが、とても楽しくやりがいを感じています。もともとパソコンが好きで、事務の仕事がしたいと思っていたので、特技が活かせる今の仕事に就けて、本当に嬉しく思います。
医療事務の専門知識やビジネスマナーなど、学校ではたくさんのことを学んだのですが、私が一番印象に残っているのは、時間の厳しさを教えて頂いたこと。実は、私は朝が苦手で、よく遅刻をしていたんです。「授業が始まる時間に教室に入れていればセーフ」なんて思っていたのですが、その度に先生から「社会人になったら通用しないよ」と注意を受けていました。就職してから一度遅刻をしてしまい、その時にそれがどれだけ周りに迷惑をかけるか実感。先生の言葉が身に沁みましたね。今では職場の誰よりも先に出勤し、始業時間にすぐ業務を行えるように準備しています。知識だけでなく、社会人として大切なことをしっかり教えてくれる学校でした。
職場にとても尊敬している先輩がいます。その先輩はチームリーダーで、仕事ができるのはもちろん、いつも周りの人に細やかな気配りができる方。悩み事を相談すると、私が思ってもみなかったような視点からアドバイスをいただけるんです。私にも、今は後輩ができました。後輩といっても同い年なのですが、少しでも見本になれるような自分でありたいと、仕事に対する意識が変わりましたね。仕事は、自分に割り当てられた業務をこなしていれば良いわけではなく、周囲とコミュニケーションを取りながら、信頼される人間になることが大切。仕事のスキルアップをしながら、人間としての成長も重ねて、尊敬する先輩のようになっていきたいです。
ミサワホーム健康保険組合 勤務/医療秘書科 医療情報コース/2014年3月卒/パソコンが好きで、コツコツと細かい作業をするのが得意だった松本さん。興味と特技が両立できる医療事務を目指し、東京医療秘書福祉専門学校に入学した。一方でコミュニケーションには苦手意識も。そんな中、2年間担任だった先生からデスクワークが中心となる現在の職場を勧められた。適性を把握した上で就職先のアドバイスをもらったことで、自分にぴったりの職場を見つけることができたという。学校生活の些細な瞬間も含めて、「学校で学ぶことで無駄なことは何もない」と感じているそう。