「かわいい」という概念をとことん追求し、それを自分の手で形にできる点にあると感じています。色使いやデザイン、細かな表現までこだわり抜いて作り上げた世界観を、多くの人に届けられることは大きな喜びです。自分が生み出した作品が、誰かの気持ちを明るくしたり、日常の中でふとした楽しみや癒やしになる瞬間を想像すると、自然とやる気が湧いてきます。人の心に寄り添い、前向きな気持ちを与えられることが、この仕事ならではの大きなやりがいだと感じています。
幼い頃から「かわいいもの」に何度も心を支えられてきた経験があったからです。落ち込んだ時や悩んでいる時、自分が好きだと感じる世界観やデザインに触れることで、前向きな気持ちになれたことを今でも覚えています。そうした体験を重ねる中で、「今度は自分が誰かの気持ちに寄り添い、支えられる“かわいい”を生み出す側になりたい」と思うようになりました。その想いが、この分野を目指す大きな原動力になっています。
学生時代を振り返って、いちばんためになったと感じているのは、同じ目標や価値観を持つ友人や先輩方と出会えたことです。周囲には常に高い熱量で作品づくりに向き合っている仲間がいて、その姿に刺激を受けながら学ぶことができました。また、先生方との距離も近く分からないことや悩んだことを気軽に相談できる環境だったため、自分から質問し、積極的に知識や技術を吸収していく姿勢が自然と身についたと感じています。人とのつながりの中で成長できた充実した学生時代でした。

ココネ株式会社/クリエーターワールド コミックイラスト&マンガ専攻/2026年卒
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