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関西福祉科学大学、高校生とレシピ開発、ヴィーガンジェラート新作登場
2025/12/26
関西福祉科学大学 健康福祉学部 福祉栄養学科の中谷梢ゼミでは、乳・乳製品や卵アレルギーに配慮した植物性のヴィーガンジェラート「TAMA ジェラート」のレシピ開発に取り組んでいる。11月21日より第3弾となる新フレーバー「ココアモカ」が学内の食堂「Tama Cafe」で販売開始された。
<乳・乳製品、卵、チョコレートアレルギーでも手軽に「チョコ感」が楽しめるデザート>
ヴィーガンジェラートは、「乳糖不耐症や乳製品、卵アレルギーに対応したデザートを置いてほしい」という要望が学生食堂に寄せられていたことから、2023(令和5)年4月よりレシピ開発がスタートした。「植物 性の材料を用いること」と「乳化剤などの食品添加物を使用しないこと」にこだわり、原材料として、生クリームや牛乳の代わりに豆乳を使用し、綿実油、砂糖と粘性を出すための米粉を加えている。
第3弾となる今回は、チョコレートアレルギーの人でも「チョコ感」を楽しめるよう、チョコレートを 使用せずココアを用いた「ココアモカ」味のレシピを作成した。中谷ゼミの3年生9名が2025(令和7)年4月より約半年をかけ、材料の配合割合を何度も検討し改良を重ね、コクがあるのにすっきりした味わいのジェラートに仕上がっている。
ココアモカジェラートを使用したパフェも販売しており、パフェのトッピングは、大学生と同大学付属の高校生が意見を出し合い、バナナ、オレンジピール、アーモンドダイス、ワッフルクッキーのトッピングでまとめた。
販売価格は、ジェラート170 円(2スクープ入り)、パフェ340 円(バナナ、オレンジピール、アーモンドダイス、ワッフルクッキーをトッピング)。食堂「Tama Cafe」にて14時~販売中。
12月21日(日)は、玉手山学園 記念講堂にて開催される K’sコンサートにあわせて、Tama Cafeも営業する。
【Tama Cafe】
・学校法人玉手山学園 学園本館1階
・一般利用可能時間|13:30~19:00(月~金)、13:30~17:00(土) ※学園休業日除く
・12/21(日)は K’s コンサート、オープンキャンパス開催のため 11:00~17:00 営業
<学生からのコメント>
●福祉栄養学科3年生のコメント
「幼稚園の園長先生が、アレルギーに配慮して子ど もたちのおやつにチョコレートを出していないと仰っていたことが、レシピ開発のきっかけになりました」「チョコレートのようなコクを出すのに、何度も試作しました」
●ジェラートを食べた学生のコメント
「まるでチョコ!ほろ苦で、青春の味がします」「チョコレート不使用とは思えないです。どうやってこの味出してるの?」
■詳細リンク先(https://www.fuksi-kagk-u.ac.jp/topics/2025/dk75ta000000z0t3-att/d25243.pdf)
<乳・乳製品、卵、チョコレートアレルギーでも手軽に「チョコ感」が楽しめるデザート>
ヴィーガンジェラートは、「乳糖不耐症や乳製品、卵アレルギーに対応したデザートを置いてほしい」という要望が学生食堂に寄せられていたことから、2023(令和5)年4月よりレシピ開発がスタートした。「植物 性の材料を用いること」と「乳化剤などの食品添加物を使用しないこと」にこだわり、原材料として、生クリームや牛乳の代わりに豆乳を使用し、綿実油、砂糖と粘性を出すための米粉を加えている。
第3弾となる今回は、チョコレートアレルギーの人でも「チョコ感」を楽しめるよう、チョコレートを 使用せずココアを用いた「ココアモカ」味のレシピを作成した。中谷ゼミの3年生9名が2025(令和7)年4月より約半年をかけ、材料の配合割合を何度も検討し改良を重ね、コクがあるのにすっきりした味わいのジェラートに仕上がっている。
ココアモカジェラートを使用したパフェも販売しており、パフェのトッピングは、大学生と同大学付属の高校生が意見を出し合い、バナナ、オレンジピール、アーモンドダイス、ワッフルクッキーのトッピングでまとめた。
販売価格は、ジェラート170 円(2スクープ入り)、パフェ340 円(バナナ、オレンジピール、アーモンドダイス、ワッフルクッキーをトッピング)。食堂「Tama Cafe」にて14時~販売中。
12月21日(日)は、玉手山学園 記念講堂にて開催される K’sコンサートにあわせて、Tama Cafeも営業する。
【Tama Cafe】
・学校法人玉手山学園 学園本館1階
・一般利用可能時間|13:30~19:00(月~金)、13:30~17:00(土) ※学園休業日除く
・12/21(日)は K’s コンサート、オープンキャンパス開催のため 11:00~17:00 営業
<学生からのコメント>
●福祉栄養学科3年生のコメント
「幼稚園の園長先生が、アレルギーに配慮して子ど もたちのおやつにチョコレートを出していないと仰っていたことが、レシピ開発のきっかけになりました」「チョコレートのようなコクを出すのに、何度も試作しました」
●ジェラートを食べた学生のコメント
「まるでチョコ!ほろ苦で、青春の味がします」「チョコレート不使用とは思えないです。どうやってこの味出してるの?」
■詳細リンク先(https://www.fuksi-kagk-u.ac.jp/topics/2025/dk75ta000000z0t3-att/d25243.pdf)