
神道学・宗教学を専門とし、北海道の神社を中心に研究をしています。江戸時代に創建された神社や、明治期の神社合祀による変化を調査し、地域社会の中で神社がどのような役割を果たしてきたのかを明らかにしてきました。また、アニメやゲームなど現代のポップカルチャーに登場する神や妖怪にも注目し、若い世代が宗教や日本文化に関心を持つきっかけづくりを意識した授業を行っています。ゼミでは学生の興味を尊重しながら幅広いテーマを扱い、フィールドワークや資格取得支援を通して、学問と将来につながる学びを大切にしています。さらに、本校は編入学サポートも充実していて、短大で2年・大学編入で2年、合計4年間の計画で研究や資格取得(図書館司書・学芸員・小中高教職・神職など)を目指す学生も多いです。

ゼミ生は神道に限らず、宗教学全般、さらに周辺文化に関わる幅広いテーマで研究を進めています
1年次のゼミでは、文章の要約練習を通して基礎的な文章力の向上を図っています。また、「神社まつり研究会」という課外活動があり、神社巡りや石碑調査、寒中禊(みそぎ)などの体験的な学びを通して実践的に理解を深めています。近年は、神職の補佐として学生を現場の神社に送り出す取り組みもしており、今年は約10名が参加。2年次には卒業論文発表会が開催され、各ゼミから選ばれた学生が研究の成果を発表します。これらの活動は、2年間の学びの集大成として位置づけられ、学生にとって大きな成長の機会となっています。

少人数制なので学生との距離は非常に近く、サポート体制は万全です!
自分の好きなことを自信をもって突き詰められる環境が、本校には整っています。図書館司書や教職の資格が取得可能。また、神職(神主)を目指す方は、神職資格がとれる国学院大学編入学のサポートもしています。
専門科目:国文総論、国文基礎演習、卒業論文I、卒業論文II、卒業論文III、日本史概論B、神道学・宗教学演習A、神道学・宗教学演習B、日本の伝統と文化/日本の伝統文化、国学I、国学II、社会概説
「神道学」や「宗教学」を専門に、日本文化にひそむ神や妖怪、神社・祠の謎を探ります。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。


