やはりリハビリのプロは違う! 現場を知り尽くした先生の授業は学びの宝庫!
防府商工高等学校
濵﨑 碧海さん 2020年度入学
●高2の夏に「就職」から「進学」に。
今度は大好きなサッカーに「理学療法士」として関わりたい
私は、商工系の高校に通っていたので、卒業したら就職しようと思っていました。
しかし、高校2年生のとき、ガイダンスでYICの先生の学校説明を聞く機会があり、元々サッカーの経験もあったので「リハビリの仕事もいいな」と興味を持ちました。
その後、実際にオープンキャンパスに行ってみて、仕事の内容にさらに興味を持ち、先生や先輩たちの優しい雰囲気がとても良かったのでYICへの進学を決めました。
就職から進学に進路を変更したことで、最初は高校の先生や親に驚かれましたが、「やりたいことが見つかって良かったね」と前向きに受け入れてくれました。とてもありがたかったです。
●入学してから通感した
「コミュニケーション」の大切さ
入学して、それまでのイメージと一番違ったのは「コミュニケーションの大切さ」です。
病院でお会いする学療法士さんは明るくてキラキラしているイメージを持っていましたが、それはコミュニケーションスキルを磨かれた結果なのだと気づきました。
また、先日、宇部市の「チャレンジデー」というイベントで高齢者の方々の筋力を測定したのですが、表情や話し方に気をつけながら積極的に話しかけました。高齢者の皆さんの笑顔や楽しそうな様子を見て、自分の成長を感じました。(笑)
●現場を知り尽くした先生からの授業は学びの宝庫!
以前、関節の授業で触診を行ったときに、先生方の体を触るときの力加減や動かし方がとにかく絶妙ですごいと思いました!力の入れ方や角度で、受ける方の感じ方も違ってくるので、現場を知り尽くした先生方から学べる授業はとても勉強になります。
また、YICの先生は、授業で分からないことがあれば素早く的確に教えてくださるので、勉強がとても楽しいです。
私の場合は、高校が商工系だったことで、高校時代から専門的な科目を勉強してきたおかげか、専門学校に入学後、リハビリの専門科目の勉強にスムーズに取り組むことができてきます。
●憧れは理学療法学科の加藤先生。
東京2020オリンピック・パラリンピックでも
理学療法士として活躍されていてすごい!
先生方の中で憧れているのは、理学療法学科の加藤先生です。
先生は東京2020オリンピック・パラリンピックに理学療法士(トレーナー)として参加され、世界中の選手をサポートされました。本当にすごいと思います。
また、障がい者スポーツにも精通されていて、全国障がい者スポーツ大会に、山口県の選手団にトレーナーとして帯同されています。
将来は、先生のように、障がいがある方にもスポーツを通して寄り添える理学療法士になりたいと思います。
●1年生から始まる国家試験対策!
実際の問題を解いて自信につなげます。
YICでは、1年生のうちから「Moodle」(ムードル)というe-ラーニングシステムを使って国家試験対策を行っています。
国家試験には1年生の時に学ぶことから出題されることもあるので、そういった過去問題を解いています。とても難しいのですが、間違ったところや分からないところはすぐに自分で調べて、一つずつ理解を深めています。
1年生のうちから解ける問題が増えていくことで、自信につながっています。
●将来理学療法士をめざす方へのメッセージ
理学療法士はとてもやりがいのある仕事だと思います。
しっかり勉強して、一緒に良い理学療法士になりましょう!
今度は大好きなサッカーに「理学療法士」として関わりたい
私は、商工系の高校に通っていたので、卒業したら就職しようと思っていました。
しかし、高校2年生のとき、ガイダンスでYICの先生の学校説明を聞く機会があり、元々サッカーの経験もあったので「リハビリの仕事もいいな」と興味を持ちました。
その後、実際にオープンキャンパスに行ってみて、仕事の内容にさらに興味を持ち、先生や先輩たちの優しい雰囲気がとても良かったのでYICへの進学を決めました。
就職から進学に進路を変更したことで、最初は高校の先生や親に驚かれましたが、「やりたいことが見つかって良かったね」と前向きに受け入れてくれました。とてもありがたかったです。
●入学してから通感した
「コミュニケーション」の大切さ
入学して、それまでのイメージと一番違ったのは「コミュニケーションの大切さ」です。
病院でお会いする学療法士さんは明るくてキラキラしているイメージを持っていましたが、それはコミュニケーションスキルを磨かれた結果なのだと気づきました。
また、先日、宇部市の「チャレンジデー」というイベントで高齢者の方々の筋力を測定したのですが、表情や話し方に気をつけながら積極的に話しかけました。高齢者の皆さんの笑顔や楽しそうな様子を見て、自分の成長を感じました。(笑)
●現場を知り尽くした先生からの授業は学びの宝庫!
以前、関節の授業で触診を行ったときに、先生方の体を触るときの力加減や動かし方がとにかく絶妙ですごいと思いました!力の入れ方や角度で、受ける方の感じ方も違ってくるので、現場を知り尽くした先生方から学べる授業はとても勉強になります。
また、YICの先生は、授業で分からないことがあれば素早く的確に教えてくださるので、勉強がとても楽しいです。
私の場合は、高校が商工系だったことで、高校時代から専門的な科目を勉強してきたおかげか、専門学校に入学後、リハビリの専門科目の勉強にスムーズに取り組むことができてきます。
●憧れは理学療法学科の加藤先生。
東京2020オリンピック・パラリンピックでも
理学療法士として活躍されていてすごい!
先生方の中で憧れているのは、理学療法学科の加藤先生です。
先生は東京2020オリンピック・パラリンピックに理学療法士(トレーナー)として参加され、世界中の選手をサポートされました。本当にすごいと思います。
また、障がい者スポーツにも精通されていて、全国障がい者スポーツ大会に、山口県の選手団にトレーナーとして帯同されています。
将来は、先生のように、障がいがある方にもスポーツを通して寄り添える理学療法士になりたいと思います。
●1年生から始まる国家試験対策!
実際の問題を解いて自信につなげます。
YICでは、1年生のうちから「Moodle」(ムードル)というe-ラーニングシステムを使って国家試験対策を行っています。
国家試験には1年生の時に学ぶことから出題されることもあるので、そういった過去問題を解いています。とても難しいのですが、間違ったところや分からないところはすぐに自分で調べて、一つずつ理解を深めています。
1年生のうちから解ける問題が増えていくことで、自信につながっています。
●将来理学療法士をめざす方へのメッセージ
理学療法士はとてもやりがいのある仕事だと思います。
しっかり勉強して、一緒に良い理学療法士になりましょう!
この先輩が学んでいるのは・・・
専門学校YICリハビリテーション大学校 理学療法学科
人との出会いを大切にし、愛され信頼される理学療法士をめざす