学校の特長
リハビリテーションの現場で活躍するための知識や技術が身につく附属病院などでの実習
県内最大級の規模を誇るリハビリテーション・エリアを持つ附属病院。県内でも評価の高い技術を取り入れたリハビリテーションの最前線を在学中に体感できるのは、附属病院が隣接している本学院ならではの強み。経験豊富な理学療法士・作業療法士の技術や、最先端の医療機器や設備にふれ、実践力を高めています。このほかにも十全総合病院、医療法人十全会十全ユリノキ病院、十全看護専門学校などのグループ関連病院や施設で実習を展開。現場で必要となる専門知識と技術を身につけることができます。 |
多彩な特別講義で身につける、セラピストとしての「プラスαの力」
理学療法学科、作業療法学科では、プラスαの力を持ったセラピストの育成に取り組んでいます。年に4~5回、さまざまな分野の専門家を招いて特別講義を実施。『電動義手と自助具』『パラスポーツの魅力と可能性』『災害リハビリテーション支援活動』『救命救急とAED講習』『認知症』といった身近な授業に関わる分野から『ロコモティブシンドローム』や『ストレスマネジメント』などの話題までテーマは多彩。医療機関や施設など現場で活躍されている方々から、より実践的な講義を受け、臨床実習などさまざまな困難が起こる現場においても落ち着いて対応できる応用力を養います。 |