学校の特長
知識・技術・コミュニケーション力を身につける、バランスのよいカリキュラムを編成
本校ではカリキュラムポリシーとして、プロフェッショナリズム、医学的知識、基本的臨床能力、コミュニケーション能力などを身につけることを目標としています。特に、実技実習においては医療分野以外でもスポーツ、美容、福祉など多様なステージで対応できるよう実践的な指導を行っております。また、「医療面接」「診察学」「触察演習」などのカリキュラムを設け、医学的知識・技術だけでなく、問診力、診察力、観察力など患者に対して的確な対応ができる技術も習得し、東洋医学のプロを育成しています。 |
あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、3国家資格の同時取得を目指します
国家試験全員合格を目指し、課外における国家試験対策、夏休み中の補講授業など、これまでの学習の復習と実践を中心に講義形式で行っています。また3年次には5、7月に実力試験を実施。その結果を踏まえ、個別面談等による個々に合った対策指導も充実させています。11月、1月にも模擬試験等を行い、国家試験への最終調整を行っていきます。 |
「アスレティックトレーナー(AT)専攻コース」を設置し、スポーツトレーナーを育成
鍼灸マッサージ科在校生対象の選択コースとして「日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(AT)専攻コース」を開講しています。日本スポーツ協会から公認を得、公認アスレティックトレーナーを目指す当コースでは、鍼灸マッサージ師としてスポーツ選手等に対し、適切な診断・施術が行え、トレーナーとしての技術(テーピング、ストレッチ、スポーツマッサージ等)を併せ持った人材育成を目標としています。講師陣も、現場トレーナー、スポーツドクター等を招き、少人数制による充実の指導を目指しています。(アスレティックトレーナー専攻コースは、受講料別途。鍼灸マッサージ科卒業後、もう1年(計4年)が必要となります) |