近畿医療専門学校を卒業後、整骨院で勤務して経験を積み、勤務先の仲間とともに大阪の布施に整骨院をオープンさせました。まだまだオープンして間もないのですが、多くの患者さんが、僕の施術を受けるために来たと言ってこの整骨院に来てくださっているので、非常にやりがいに感じています。そんな患者さんたちの期待に沿えるよう親身になって施術するよう心がけています。
ずっと野球を続けている中でどうしても怪我がつきものでした。野球に携わるような職業に就きたいと考えていた時に柔道整復師という仕事を知り、その奥深さに惹かれました。近畿医療専門学校にはスポーツの現場をサポートできるようなスポーツトレーナー、柔道整復師になりたいと思い、入学しました。また、趣味で筋トレをしているので身体について学ぶこともできるのも大きな魅力でした。
野球を16年続け、野球部のある近畿医療専門学校に入学しました。野球部は、関西独立リーグの兵庫ブレイバーズと連携していて、韓国の独立リーグや在日米軍の野球チームと試合ができ、充実した学生生活を送れました。また、選手としても、学生の立場としてもスポーツの現場に臨めたことで、スポーツトレーナーの重要さを実感し、良い刺激になったと思います。柔道整復術だけではなく、スポーツの現場をサポートできるスポーツトレーナーとしての知識も学ぶことができました。
HOPE整骨院 院長/柔道整復学科/2021年卒/大阪府出身。16年間野球を続け、大学を経て近畿医療専門学校へ入学。在学中は野球部に所属し、選手の立場からもスポーツトレーナーの重要性を実感したと言う。卒業後は整骨院に勤めて経験を積み、同僚とともに2022年東大阪市にHOPE整骨院を開業。院長として地域の医療に貢献している。