学校の特長
即戦力になる人材育成と適性を考慮した就職指導で、学生の就職をバックアップします
| 3年指導担任が中心になり、学生からの就職先希望アンケートを基に、個人の適性などを考慮して個別指導を行います。市民病院などの公的な医療機関においては、採用試験に教養試験などが実施されるため、入学した段階から、これらに対応するためのカリキュラムを構築するなど、就職に対応したシステムを整えています。また、「即戦力になる人材の育成」を目標にした教育は、各病院施設から厚い信頼を受けています。就職先は全国にわたり、大学附属病院、国・公立病院、医療法人を中心に、各地の病院・診療所で診療放射線技師として活躍しています。 |  |
実験などを通して、講義における知識の確認と国家試験に向けた実力を養成します
| 本校では診療放射線技師＜国＞の資格取得に力を入れたカリキュラムを組んでいます。1年生で基礎学力などを養い、2年生からは国家試験に関係する専門科目の講義を多く取り入れています。そして、学校での理論的学習を体験的に学ぶ臨床実習が終了する3年生の9月から、国家試験対策が本格的にスタート。国家試験対策の授業を行うほか、模擬試験も定期的に実施し、習得した知識を確認しながら、実際の試験に向けた実力を養っていきます。合格までは、教員も国家試験に臨む学生と思いを同じくして、全力でしっかりサポートしていきます。そのほか、放射線取扱主任者＜国＞資格の取得を視野に入れた講義も行っています。 |  |
医学・放射線医学の専門知識を身に付け、臨床実習で理論と実践を体験的に学びます
| エックス線撮影や磁気共鳴（MRI）、超音波機器など、様々な機器の性能を理解するとともに、操作方法などの技術と、医学・放射線医学についての専門的知識を習得します。さらに、診療放射線技師の資格取得はもちろん、医療社会に適応するコンピュータ教育と、放射線取扱主任者の資格取得も目指します。1年生では、基礎学力を養い、専門科目に対応できる知識を身に付けます。2年生からは、国家試験に関係する専門科目の講義が主体となります。臨床実習にも力を注ぎ、3年生では中部地区50の医療機関との連携による、臨床実習のカリキュラムを組んでいます。臨床実習では3カ月にわたって、理論と実践の関係を体験的に学んでいきます。 |  |
基本情報
学校の魅力
