ソルフェージュや楽譜の読み書きは、音楽家にとって不可欠なスキルだと考えています。そこで、生徒の視点から授業を進め、音程感や譜読みのコツをわかりやすく丁寧に教えています。ヴォーカルにおいては「うまさ」だけでなく「自分らしさ=オリジナリティ」を重視し、生徒たちが自らの個性を発揮できるような指導を心がけています。
また、一人ひとりに「学ぶことが楽しい」と思ってもらえるレッスンを大切にし、個性に合ったアプローチで自己表現の幅を広げたいと思っています。教育はサポートであり、生徒が自ら考え、成長できるよう導くことが重要だと考えているからです。
音楽は心を満たし、文化を豊かにするものだと、私は信じています。
音楽を楽しみ、愛し、「音楽とは何か」を一緒に模索しながら、共に成長する喜びを感じましょう!
音楽に真摯に向き合い、総合的に思考できる人材の育成を目指す国際新堀芸術学院。専攻以外の様々な楽器に触れ、多彩な音楽体験が可能な柔軟性を備えているのも特長です。
合奏やギターオーケストラなどを通じて、生徒たちはお互いの気持ちを理解し合い、音楽を通してコミュニケーションの重要性を学びます。そして、言語を超えた音楽の学びは、日常生活でのコミュニケーションスキルの向上にも繋がります。
高い演奏技術や現場力、精神性を兼ね備えた先生方の指導を受け、生徒にとって音楽が一生のパートナーとなっていきます。
何か“やりたい”を見つけたら全力でやってみてください。
その集中力と、好きなことに向き合えた時間は、きっと一生の宝物です。
人と違って良いんです。失敗する自分も許してあげて!
毎日を全力で楽しんでください!
専門:ヴォーカル、ソルフェージュ
幼少期から歌やピアノを学ぶ。桐朋学園大学音楽学部演奏学科声楽専攻卒業、同大学研究科1年修了。大学在学中からN.Y.等での音楽活動を本格的にスタート。その後、ユニット「SOUNDAHOLIC」として国内外でのイベントプロデュースやCM楽曲制作を手掛ける。2017年「EMERGENZA JAPAN」全国3位。多岐にわたる活動の傍ら、近年は特に若手育成にも情熱を注いでいる。