学校の特長
98年の伝統と実績を背景に、常に進化し続ける学校です
1926年の創立以来、2万5000人を超える卒業生の多くが、柔道整復師、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師として業界の第一線で活躍しています。社会情勢や国民生活の変化に伴い、伝統医療を取り巻く環境も大きく変化している今、その活躍の場は、医療分野のみならず、スポーツの世界、介護や福祉の現場、美容分野等に広がり、重要性はますます高まっています。東洋医学の専門知識や技術に加えて西洋医学との連携も不可欠になっている現代、姉妹校(大宮校)にクリニックを附設するなど、社会が求める人材を育成するための体制を整備。“人々の健康を支える”という高い志を持った、新たな時代にチャレンジする人材を求めています。 |
国家試験対策は万全。卒業後すぐに活躍できる医療人を育成します
経験豊富な教員・講師陣による指導と、長年の実績を持つカリキュラムで“柔道整復師”“はり師”“きゅう師”“あん摩マッサージ指圧師”の最大4つの国家資格取得を目指せます。医療に関する幅広い知識と、問診や触診から得る情報を組み合わせて解決方法を導き出す「基本的臨床能力」を重視したカリキュラムで、卒業後すぐに活躍できる医療人を育成。臨地実習により現場で活かせる知識や技術を習得できるのも強みです。授業時間外にも、1年次から行われる学習サポート、補習、補講をはじめ、本番さながらの模擬試験、国家試験の出題傾向を分析して作られた呉竹学園オリジナルテキストも用意し、国家試験合格に向けて万全の体制を整えています。 |