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私立大学/大阪

オオサカホケンイリョウダイガク

地域連携・産学連携

海外で見つける、新たなリハビリテーションの視点

理学療法士・作業療法士・国際リハビリテーション
保健医療学部 リハビリテーション学科
取り扱っているテーマ

日本のリハビリテーションは海外に比べて充実しているのか。将来、海外で活躍する道はあるのだろうか。海外の現状を知ることは、多くの気づきを得られる機会。実際にそんな経験を提供しているのが国際リハビリテーション実習です。実習先はオーストラリアやカンボジア等。例えば、オーストラリアでは日本とは異なり、理学療法士や作業療法士には開業権が認められており、医師の指示に頼らず自らの判断でリハビリを提供できます。現地の施設を訪問し、実際に働くセラピストさんや患者さんと交流しながらその制度や考え方を学びます。日本との違いに触れることでより良いリハビリを考えるようになり、自分自身のリハビリ観が育まれていきます。現地で活躍する日本人セラピストの話を聞くことで、リハビリの仕事が世界へと広がっていることも実感できます。

現地で働くセラピストさんに話を聞きながら、リハビリへの考え方や患者さんへの向き合い方を学びます

取り組み内容

「私は幸せ」と話す患者さんや対象者さんが多い、オーストラリアのリハビリで学ぶ

オーストラリアでは、リハビリの対象者の権利が法律で守られ、「自分はこうしたい」「こんな生活を送りたい」といった本人の希望が保障されています。実習では、そうした制度のもとで、対象者さんがリハビリをどのように感じているのかを実際に話を聞きながら学びます。井口先生は、オーストラリアの高齢者施設で「私は幸せ」と話す入居者の声をたくさん聞いたと言います。対象者の権利が制度として保障されているオーストラリアと日本の違いを通して、「対象者中心のリハビリ」を考えることもこの実習の重要なテーマです。

実際にリハビリを受けている方とも交流し、リハビリに対するリアルな声も聞きます

日本と異なる社会や文化、価値観を知り、将来につながる視点を育む

国際リハビリテーション実習では、その国の自然や歴史、社会に触れることも目的のひとつ。オーストラリアの大自然を実感したり、カンボジアでは障害のある人の生活背景を知ったりと、日本とは異なる価値観や生活に触れることは、先入観にとらわれず対象者一人ひとりの人生を見つめる幅広い視点を養い、将来の可能性も広げます。こうした経験を今後の学生生活やセラピスト人生に生かしてほしいと井口先生は話します。また、大阪保健医療大学ではタイや韓国からの留学生・研修生との交流もあり、学内でも同様の経験ができることも魅力です。

カンボジアでは、社会的環境や宗教によってリハビリのあり方が変わることも感じ取ります

こんな君に向いている!

自分の視野を広げ、新たな可能性を見つけたい人

国際リハビリテーション実習では、リハビリの考え方に加え、日本とは異なる文化・社会、そこで暮らす人々の価値観に触れることができます。たくさんの気づきや発見があり、新たな将来像を見つける学生が多いです。

国際リハビリテーション実習

【先生紹介】
井口 知也教授/作業療法学専攻主任/国際交流センター長
専門は認知症予防を目的としたリハビリテーション。最後まで自分らしい人生を送れるよう健常な状態への回復が期待できる「軽度認知障害(MCI)」の段階に着目し、その予防法を研究。臨床では「自分が人生最後のセラピストになるかもしれない」という覚悟を持ち、一人ひとりと向き合っている。国際交流センター長として海外と学生をつなぐ学びも提供している。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この地域連携・産学連携を取り組んでるのは...

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