学校の特長
附属鍼灸治療所での個別指導で技術を習得し、社会に貢献できる人材を育成します
多様化する症例や患者様のニーズに応えるべく、西洋医学と東洋医学の両方の知識を併せ持つ施術者が求められています。そのため、本校では解剖学や生理学など、人体構造を知るための基礎医学を重視しています。また、大学医学部での解剖実習見学を通じ、「はり施術時に、人体のどの部位にどのような形ではりが入るのか?」といった具体的な施術内容への理解も深めていきます。併設の附属鍼灸治療所では臨床実習も実施。講師陣による個別指導や反復練習などを通じ、技術力を高め、社会に貢献できるよう学習体制を整えています。 |