子ども一人ひとりの個性を大切に。気持ちに寄り添える先生を目指しています。
松伏高等学校
中学のとき職場体験で幼稚園に行き、子どもの成長に関わる仕事を志すようになりました。現在は2歳児のクラスを担当しています。2歳になると子どもは自分の言葉で気持ちを言えるように なるので、こちらが子どもにさせたいことではなく、子ども自身がやりたいことを聞き出し、できる限りやらせてあげるよう心がけています。萌短の授業で「主体性が大事」と教わりましたが、ま さにそれを実感する日々です。私自身は幼稚園のとき一日中泣いている子でした。そんな私に毎日「どうしたの?」と優しく声をかけてくれた先生は、今でも憧れの存在。私も子ども一人ひとりの気持ちに寄り添える先生になりたいです。
この先輩が卒業したのは・・・
埼玉東萌短期大学 幼児保育学科
愛情あふれる保育者・幼児教育者を育成。地域とのつながりを大切に、少人数制の教育を行います