学校の特長
地元の病院や福祉施設などでの実習を通して、地域で活躍する力を育成
地元からの協力のもと、鳥取県全域に実習先を確保しています。そのため、鳥取県出身の学生は自宅から通うことのできる身近な病院や福祉施設で実習をすることが可能。県外出身の学生は本学近くの病院で実習します。また、地元の協力により様々なタイプの実習先を用意。学生は、先進的な地域医療に取り組んでいる病院や総合病院などでの実習を通して、地域医療に必要なスキルを高めることができます。確かな力を身につけた学生が、希望の就職を実現できるよう、入学時から徹底したサポートを行います。さらに学生は「まちの保健室」にボランティアとして参加。地域住民などとの関わりを通して、看護実践する力、地域とともに歩む力を身につけます。 |
充実した授業+特別講習で国試全員合格を目指す
看護師・保健師の国家試験は、日ごろの授業を通して得る知識によって合格できます。しかし、それには知識を定着させるための自主学習が不可欠であり、本学ではクラス担任やチューター教員の日常的なサポートにより、学生自ら学ぶ姿勢を高めていきます。また、医学・看護学の基盤となる解剖学や生理学を専任の教員が熱心に教えているのも本学の強みです。段階を踏んで実習を行うことで知識を定着させ、国家試験受験に向かうことができます。4年間を通して、特別講習、教員による対面講座、個別面接指導、学生の国家試験対策委員主体の勉強会と合格に向けたサポートは万全です。 |
倉吉駅から徒歩3分の好立地に女子寮完備!独自の奨学金制度などサポート体制も充実
鳥取短期大学の学生と共用の女子学生寮は、全室個室で、机、椅子、本棚、ベッド、クローゼット、冷蔵庫、洗面台、トイレ、エアコンを完備。キッチン、浴室、洗濯機、無線LAN設備は共用です。また、本学では公的な奨学金制度はもちろん、「頑張りたい!」と学ぶ意欲のある学生を援助する独自の奨学金制度を採用。授業料を全額または半額支給する鳥取看護大学奨学金や、鳥取県内に5年就業した場合に奨学金の全額または半額が免除になる鳥取県看護職員修学資金も。各学年4名程度の学生を担当し、大学での学び方や履修上の悩みなど学生自らが課題を解決できるように指導やサポートをするチューター制度なども用意し、バックアップしていきます。 |