
作曲から、SNS投稿までトータルな作品づくりに関わる
私は現在、著名なアーティストが多数在籍するユークリッド・エージェンシーで、アシスタントプロデューサーとして働いています。現在の仕事を通して感じているのは、作曲からSNS投稿まで作品の全工程に関わり、アーティストの魅力を引き出しながら作品を完成へ導く達成感の大きさです。また作曲では、技術の成長がそのまま作品のクオリティに反映され、コンペや現場経験を通して自分の表現が広がっていく喜びも味わえていますね。今後の目標としては動画編集、アレンジ、ディレクション能力やププロデュース能力を磨き続けて、そのスキルを活かして自分の名前を売っていくための活動をしていきたいと考えています。
私は元々、音楽には関心がなかったのですが、中学のときに吹奏楽部に所属したことで少し興味を持ちました。そして、当時ゲームセンターにあった音楽ゲームにすごくハマって…。そこで流れていた楽曲がめちゃくちゃカッコよくて、「こういう楽曲を自分でもつくれるようになりたい」と思うようになり、趣味でDTMを始めました。最初の頃は安いノートパソコンを使っていて、無料の作曲ソフトで一生懸命打ち込んで、YouTubeにアップする、ということを繰り返していました。そこから音楽の専門学校の体験入学に行くようになり、「自分がやりたいことはこれだ」と思えたことから入学を決めました。

自分の音楽をいろんな人に聴いてもらいたい
神戸・甲陽音楽&ダンス専門学校では、作曲家として必要な知識と実践力をしっかり身につけることができました。在学中から外部コンペに挑戦できる環境が整っており、企業から修正を受けながら楽曲を完成させる経験は、現場そのものだと感じましたね。特に大手テーマパークへの楽曲提供では、自分の曲がショーで実際に採用されたことが大きな自信になりました。また、複数人で作曲するコライトの授業では、自分とは違ったアプローチに触れ、音楽の幅が広がりました。校内の機材やレコーディング環境も充実しており、ディレクションやエンジニアリングの基礎を学べたことは、現在の制作活動にも大きく活きており、今の自分の土台になっています。

学生時代は、外部のコンペに参加し、腕を磨きました

有限会社ユークリッド・エージェンシー勤務/音楽クリエーター科(3年制) 作曲・音楽クリエーションコース/2021年卒/神戸・甲陽音楽&ダンス専門学校では、作曲について実践的に学ぶと同時に、外部コンペにも意欲的に挑戦したという鹿島さん。現在は、多数の著名なアーティストが在籍するユークリッド・エージェンシーでアシスタントディレクターとして作曲をはじめとした作品づくりに携わっている。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。



