「自分を信じて楽しむことを忘れずに!」生見愛瑠さんSpecial 応援メッセージ

3月公開の映画『君が最後に遺した歌』では、歌唱と作曲の才能を持つヒロイン役を演じるため、初めてのギターと歌に1年半挑み続けた生見さん。ギター未経験から積み重ねたその努力には、受験生にも通じる“成長のヒント”がいっぱいだったよ!

プロフィール:生見 愛瑠
2002年3月6日生まれ、愛知県出身。ティーン誌の人気モデルを経て、現在は俳優として映画やドラマなどジャンルを問わず大活躍!映画初出演で初ヒロインを務めた『モエカレはオレンジ色』(2022年)では日本アカデミー賞新人俳優賞受賞も。

目標が遠く見えるときこそ基礎が最強の近道!

今回の作品でアーティスト役を演じることになり、「歌いながらギターを弾くなんて、絶対無理…!」と思ったのが最初の感想。それでもプロの先生に教わったり、動画を見たり、「できる!」と自分に言い聞かせながら、あきらめずに約1年練習し続けました。

最初に取り組んだのは、曲ではなく基礎練習!初めの3カ月は、コードは押さえず、右手のストロークだけを練習。「ギター=コードが大事」と思っていたけれど、右手が安定したことで、その後の上達がぐっと早くなったと感じています。そして、曲が弾けるようになった瞬間のワクワク感は格別!できなかったことができるようになるよろこびが、自然と「もっと頑張りたい」という気持ちを引き出してくれました。

ここまで来られたのは、毎日の小さな積み重ねがあったからこそ。地味で遠回りに見える基礎練習も、気づけば「私、できるようになってるかも」という自信につながっていました。受験勉強もきっと同じ。ゴールが遠く感じる日があっても、今日の一歩は、ちゃんと未来へ続いています。焦らなくて大丈夫!
 

不安をなくす方法は、結局準備をやり切ることしかない

たくさんのエキストラの皆さんに囲まれたライブシーンは、まるで本物のステージに立っているような体験!この役をきっかけに、苦手だったことが「楽しい」「続けたい」に変わる瞬間を味わいました。

今回の作品では、1年半練習を重ねて臨みましたが、それでも本番直前まで「大丈夫かな…」という不安はありました。でも、その不安に向き合えたのは、ここまで積み重ねてきた時間があったから。「これだけやってきた自分を信じたい」と思える準備や積み重ねをしてきたからこそ、撮影が始まってからの安心感につながったと感じています。

最初は緊張していた演奏シーンも、回を重ねるごとに自信に変わり、音楽の力で自分の殻が破れていく感覚がありました。元々人前で歌うのが苦手だった私にとって、大きな挑戦でしたが、いつの間にか「楽しい」と思えるように!不安を消してくれるのは、特別な才能じゃなく、きっと「ここまでやった」と言える準備の量。だからこそ、不安なときほど、できることを一つずつ。その積み重ねが、必ず自信に変わっていくと思います。

大変なコトも楽しむ!「できる!」と信じて、とにかく続けること

新しいことに挑戦するとき、不安になるのは当たり前。受験に向き合っている今も、きっと同じ気持ちだと思います。でも私は、できることを繰り返すよりも、新しいことに挑戦するほうが楽しいと思うタイプ。少し背伸びする挑戦のなかにこそ、成長はある!やったことないことって怖いけれど、その奥にはワクワクが隠れているんです。

もちろん、うまくいかない日や、眠くてつらい日もある。それでも、本番に向かって積み重ねた時間は、必ず自分の力になっているなと感じます。完璧じゃなくてもいいし、できなくたってまた立て直せば全然OK。大切なのはきっと「できる」と信じて一歩ずつ続けること。今日の努力は、すぐに結果が出なくても、ちゃんと未来につながっていますよ。

受験に挑むみんなはもう十分かっこいい!だから自信をもって進んでほしい

同じ目標に向かって、たくさんの人が同時期に全力で頑張る――受験っていう特別な経験ができるのは、若さとエネルギーにあふれている今だからこそだと思います。私から見ると、毎日机に向かって、将来の自分のために努力していること自体が、もう十分すごい!だからこそ、不安になることがあっても、自分を信じて前に進んでほしいです。

もちろん、毎日が楽しいことばかりじゃなくて、しんどい日や「もう勉強したくないな…」って思う瞬間もあると思います。でも、それはとても自然なこと。そんな気持ちを抱えながらも、それでも挑戦しようとしている自分を、ぜひ誇りに思ってください。今の頑張りは、必ず未来の自分につながってるよ!心から応援しています。頑張れ――!!

【お知らせ】生見愛瑠さん出演
『君が最後に遺した歌』
「夢を追うこと」「誰かを想うこと」「失うかもしれない時間」の尊さ、「今ここにある日常や気持ちは、当たり前じゃない!」そんな風に考えさせてくれるあたたかな作品です。

2026年3月20日(金・祝)公開
出演:道枝駿佑、生見愛瑠 配給:東宝

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Text・Edit / Noriko Taki,
Design / Dai Kayama(ma-h gra),
Photograph / Takuya Sugie(TRON),
Hair&Makeup / Miyuki Yoshida,
Styling / Ayako Naka

衣裳協力:イヤカフ1万6500円/AGU、リング13万2000円/kiriha
問い合わせ:AGU/ https://aguacce.com kiriha/ https://showroom.kiriha.co.jp 
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