名古屋工学院専門学校、2年連続CADの資格試験で全国1位!

昨年の11月10日に実施された2次元CAD利用技術者試験1級(機械)で、機械CAD設計科1年の山口 真央さん(ぎふ国際高等学校出身)が全国の専門学校(団体部門)で最高得点を取り、合格した!

なんと!昨年度の遠藤 未玲さん(名古屋工学院専門学校高等課程出身)に引き続き、工学院生が2年連続の受賞!

2次元CAD利用技術者試験1級は、機械製図の専門知識を問う筆記試験に加えて、実際にCADを使った作図を行う実技試験もある。実技試験ではいかに"短時間で""正確に"仕上げられるかを評価される為、沢山の練習が必要になる。

山口さんは、機械CAD設計科に進学してからCADを学び始め、6月には2次元CAD利用技術者試験2級に合格、その後11月の1級試験に向けて毎日練習を重ね、見事最高得点で合格する事が出来た。その1ヶ月後に行われた3次元CAD利用技術者試験2級にも合格している。

山口さんは入学してからずっと、補習授業と自主学習で遅くまで学校に残り、勉強していた。試験に対する目的意識が高く、日々の努力を決して怠らなかった。その成果がこのような形で出た。

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