新学期のリュックは決まった? 渋谷ロフトと高校生モデルがおすすめ!人気リュック8選
今や年齢、男女を問わず、街中にはリュックを背負う人であふれている。
もちろん高校生も、制服にリュックを合わせる組み合わせがやっぱり主流!
色やデザイン、みんな思い思いのコーディネートを楽しんでいるみたいだけど、高校生のみんなには、どんなリュックが人気なんだろう?
そこで今回、高校生も御用達「渋谷ロフト」と、現役高校生モデルの柴田莉音ちゃん(写真左)、田中えれなちゃん(写真右)に、オススメのリュックを選んでもらった。
新学期に向けてリュックを探し中の人は参考にしてみて。
高校生にはどんなリュックがオススメ?
実際のところ、高校生には今どんなリュックが流行っているのだろう?
渋谷ロフトの広報中川さんと、現役高校生モデルのお2人に聞いてみた。
中川さん
「汚れが目立ちにくい、黒のリュックがダントツの人気です。ただ、制服が紺などのダークカラーが多いので、色味は黒でもデザイン性の高いものや、ワンポイント入っているリュックでコーディネートするのがおしゃれだと思います。」
なるほど。無難な「黒」は高校生にとってもやはり必需品なようだ。
高校生モデル 莉音ちゃんとえれなちゃん
「大事なポイントは「色」です!防水機能が付いているか、ポケットの数は充実しているか、お弁当はまっすぐ入るかといった機能面も大切だけど、やっぱり好みの色やカタチであることが大切ですね。でも、黒は1つ持っていますよ。」
ほほう。リュックの数は、2~3個ほど持っているというお2人。
天候や気分、プライベート、学校と分けて使えるので数は多い方がよさそう。その中の1つに黒があると便利なようだ。
これらの意見を踏まえて、オススメのリュックをご紹介!
蛍光カラーが豊富でファッション性も高い!「JANSPORT(ジャンスポーツ)」
鮮やかなタヒチアンオレンジと、ショルダー部分のグレーがオシャレ
ベージュや黒といった落ち着いた色味から、タヒチアンオレンジといった蛍光色までカラーバリエーションが豊富なJANSPORT。
価格帯も税抜き5000円~と、リュックの中では比較的お手頃だ。
軽量で収納性も高いので、荷物の多い高校生とは相性も良さそう。
○●○JANSPORT(ジャンスポーツ)○●○
品名/BLACKLABEL SUPERBREAK<タヒチアンオレンジ>
サイズ/高さ42×幅33×奥行21cm
価格/5000円(税抜き)
ポップなデザイン!スエット生地など素材も豊富「CHUMS(チャムス)」
ペンギンのようなフォルムに一目ぼれする子も
ポップなデザインが多く、制服でも個性を出しておしゃれをしたい子にオススメ。
手触りのよいスエット生地や、ペットボトルをリサイクルしたポリエステル生地など、様々な素材のリュックがある。
ポケットの位置が他のリュックよりも下に付いているので、リュック上部が長く見えるのが特徴。
ロゴに使われているペンギンのような愛らしいフォルムだ。
○●○CHUMS(チャムス)○●○
品名/エコハリケーンデイパック<エバーグリーン>
サイズ/高さ44×幅30×奥行12cm
価格/6900円(税抜き)
新しいデザインが続々と誕生する「Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)」
黒ベースに白ドットが映える。タフに使える丈夫さも魅力
この赤いロゴに見覚えがある人も多いのでは。
リュックだけでなく斜め掛けのメッセンジャーバッグも人気のManhattan Portage。
背中部分には衝撃を緩和してくれるクッションが。
強くて軽い素材、ショルダーにすべり止めが付いているといった充実した機能も人気の秘密。
定期的に新しいデザインが出るので、友達とのかぶりを気にする子にはオススメ。
最新のデザインをチェックしてみよう。
○●○Manhattan Portage(マンハッタンポテージ)○●○
品名/DOT Print Big Apple Backpack<Black>
サイズ/高さ40×幅29×奥行12cm
価格/11300円(税抜き)
※数量限定品につき、渋谷ロフトでは売り切れの可能性あり
上級者向け?スウェーデン生まれ「FJALL RAVEN(フェールラーベン)」
四角いフォルムと丸いロゴが可愛いスクールバッグ
ショルダーや持ち手の紐が細いのも特徴
北欧のスウェーデン生まれのスクールバッグ。
耐久性とデザイン性が高く、世代を超えて愛されるリュックだ。
強くて縮みにくく、紫外線にも強いビニロンフィラメントという素材を使っている。
四角いリュックのカタチと細いショルダーがほかにはない特徴なので、無難なリュックをすでに持っている子は、リュック2つ目を選ぶ時に挑戦してみて!
ショルダーの紐が細いので、授業が多い日よりは、荷物の少ない土曜日使用がオススメ。
○●○FJALL RAVEN(フェールラーベン)○●○
品名/KANKEN(カンケン)<Navy560>
サイズ/高さ38×幅27×奥行13cm
価格/11000円(税抜き)
※渋谷ロフトでは品切れの場合は、公式ネットストア・渋谷ロフト以外のロフトの店舗でも購入可能
三角錐? リュックのカタチが個性的!「KELTY(ケルティ)」
コンパクトな外見だが、インナーポケットが充実した機能的な一面も
上部は薄く、下部に行くにつれて広がった個性的なフォルム
アメリカのアウトドアブランドのリュックサック。
一見シンプルなデザインだが、横から見ると三角錐!?
個性的なカタチが特徴だ。
写真のように、少しくすんだ黄色の「マスタード」や、サーモンピンクに近い「ワイン」、深みのある緑の「オリーブ」といった、落ち着きのある色味が多く、高校生だけでなく社会人にも人気なリュック。
容量よりもデザイン重視という人にはオススメ。
○●○KELTY (ケルティ)○●○
品名/デイパック<マスタード>
サイズ/高さ48×幅33×奥行18cm
価格/9800円(税抜き)
PEANUTSとコラボ! 「YAKPAK(ヤックパック)」
耐久性、収納性に富んだリュックは男女から人気
スヌーピーの刺しゅうがポイント。あえて男子が使うと印象が良いかも!?
アメリカ生まれのバッグブランドでPEANUTS×YAKPAKのコラボシリーズ。
シンプルで男の子っぽいデザインだが、ワンポイントで入っているスヌーピーの刺しゅうが可愛さを引き出している。
たっぷりと荷物が入るのでスポーツ系の部活に所属する人には、男女問わず人気のよう。
○●○YAKPAK(ヤックパック)○●○
品名/トートラックサック<スケボー SNOOPY>
サイズ/高さ45×幅28×奥行18cm
価格/13000円(税抜き)
(C)2016 Peanuts Worldwide LLC
クラシックスタイルの大人な印象「Coleman(コールマン)」
たっぷり収納ができるのに女性らしさが残るデザイン
人気アウトドアブランド「Coleman」の新しいシリーズ。
60年代のクラシックスタイルをリニューアルした、ヴィンテージ感のあるデザイン。
ストラップに革が使われていたり、やわらかい布素材が落ち着いた印象を与えるリュック。
水に濡れても乾きやすく、撥水加工が施されているのは、アウトドアブランドならではの機能。
○●○Coleman(コールマン)○●○
品名/JOURNEY(ジャーニー)デイパック <PK>
サイズ/高さ45×幅28×奥行15cm
価格/7700円(税抜き)
インナーにこだわりが見える!女子力高め「HERSCHEL(ハーシェル)」
ポケットにキルティングが施されている
外はシンプル、中は女子力高めな赤いボーダー
クラシックを基調にデザインされたHERSCHELのリュックは、カナダのバンクーバー発のブランドで現在大注目されている。
たっぷり入る収納量なのに、おとなしいデザインが女子に人気。
チャックを開けると出てくる赤のストライプが、乙女心をくすぐる仕掛けに。
○●○HERSCHEL(ハーシェル)○●○
品名/SETTLEMENT BACKPACK<CARAMEL QUILTED>
サイズ/高さ43×幅31×奥行14cm
価格/8500円(税抜き)
柴田莉音ちゃん、田中えれなちゃんが選ぶオススメTOP4
リュックと言っても色やデザイン、機能はいろいろ。
この8つの中から、オシャレ感度の高い現役高校生モデルのお2人はどんなリュックを選ぶのだろう?
原宿系モデル・柴田莉音ちゃんが選んだのは「ポップなカラーリュック」
ピンクのセーターにピンク色のチーク、パワフルで可愛い原宿系モデルの莉音ちゃんが選んだのは、ビビットな「グリーン」と「タヒチアンオレンジ」のリュック。
第一声に「これ流行ってるの」と教えてくれたのがJANSPORT。
やはり人気のブランドには敏感なよう。
今日のピンクのセーターにもピッタリのカラーリュックで、個性的なコーディネートを教えてくれた。
最初に手に取ったのがJANSPORT。グレーのショルダーとの色合いもお気に入り
CHUMSのグリーンとセーターの色合いが可愛くてお似合い
渋谷系モデル・田中えれなちゃんが選んだのは「デザイン性高めなリュック」
色白で華麗な雰囲気の渋谷系モデル、えれなちゃんが選んだのは、落ち着いた色合いながらもデザイン性の高いリュック。
Coleman JOURNEYのピンク色とFJALL RAVENのKANKENの形が気に入ったようだ。
「素材が布なら晴れの日に使って、雨なら濡れても安心な素材のリュックにします」と、リュックの使い分けを教えてくれた。
KANKENのカタチは結構な個性を感じるが、実際に背負ってもらうと制服にもピッタリ!
さすが、もともとスクールバッグなだけある。
えれなちゃんの雰囲気にぴったり。革やリボンのストラップが良いアクセントに
扱いが難しそうなKANKENだが、背負ってみると正統派学生を思わせるデザイン
気になるリュックは見つかった?
これからリュックを選ぶ人は、黒のリュックを1つ持っておくと機能面でも便利そう。
2つ目は、カラーバリエーションや気になるカタチを楽しむことができる。
日によってリュックを使い分ければ、毎日の気分も盛り上がる!
新学期も毎日楽しく登校できそうだ。
今回ご協力頂いたのは「渋谷ロフト」
TEL/03-3462-3807
ネットストアで一部取り扱いあり/http://loft.omni7.jp/top